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遊戯王の高騰情報です。「オルフェゴール」関連デッキへの採用率が上昇している影響で《ダーク・グレファー》が買取強化されています。
《ダーク・グレファー》は、2008年に発売された「EXTRA PACK」にて収録された闇属性・戦士族モンスターです。
今回は、《ダーク・グレファー》の値段をショップ平均・メルカリ・Twitter買取などで比較し、《ダーク・グレファー》の価格・相場を調査しました。
《ダーク・グレファー》を買いたい人or売りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
遊戯王の高騰,値上がりしているカードは以下の記事にまとめています。合わせて見てみてください。
⇒ 【2019年】高騰,値上がりした遊戯王カード100枚 | 価格変動,値段相場まとめ
⇒ 「遊戯王の高騰,値上がりカード」記事一覧
《ダーク・グレファー》とは
カード画像 |
カード名・ステータス・効果 |
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《ダーク・グレファー》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
(1):このカードは手札からレベル5以上の闇属性モンスター1体を捨てて、 手札から特殊召喚できる。
(2):1ターンに1度、手札から闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。 デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 |
《ダーク・グレファー》は、手札からレベル5以上の闇属性モンスターを捨てることで特殊召喚できる闇属性モンスターです。
また、レベルに関わらず手札から闇属性モンスターを捨てることで、デッキからも闇属性モンスターを墓地へ送ることができます。
墓地肥やしができる効果と、墓地効果を多用する「オルフェゴール」との相性の良さにより採用が増えています。
《ダーク・グレファー》高騰・値上がりの理由
《ダーク・グレファー》の買取強化の理由は、【オルフェゴール】デッキへの採用率が上昇したことによるものです。
「オルフェゴール」によって特殊召喚に制限がかかっていても、闇属性の《ダーク・グレファー》の特殊召喚効果は問題なく使用できます。
また《ダーク・グレファー》によって、手札・デッキから闇属性である「オルフェゴール」モンスターを墓地に送ることができます。
自身の特殊召喚のコストには、レベル5以上である《オルフェゴール・トロイメア》などが使用できます。
同じく闇属性の墓地肥やしを行える《終末の騎士》よりも召喚権を使わずにも展開しやすく、採用率の上がっている《神の宣告》などで召喚を止められた場合でも、後続として《ダーク・グレファー》によって展開することもできます。
「オルフェゴール」が「幻影騎士団(ファントム・ナイツ)」と組み合わせられることも増えたため、闇属性の汎用性の高い墓地肥やしとして《ダーク・グレファー》が注目されたと思われます。
よって、《ダーク・グレファー》の高騰につながりました。
《ダーク・グレファー》価格・買取相場
《ダーク・グレファー》の価格・相場をカード検索・メルカリ・Twitterで調査しました。
それぞれから、ショップ平均価格・メルカリ価格・買取価格を調べ、《ダーク・グレファー》の相場をまとめています。
メルカリの価格・相場
《ダーク・グレファー》のメルカリ価格・相場を調査しました。
1枚当たり100~150円前後で取引されています。
デッキ採用のため、《終末の騎士》とのセットでの販売も見られます。
Twitterで《ダーク・グレファー》の買取強化ツイートを調査しました。
ショップ買取ではノーマルで1枚当たり200円前後での買取募集がされていました。
ちなみに遊戯王カードの買取は、ネット上の買取サイトに査定を依頼すれば、大量のカードを簡単に高額で売ることができます。
おすすめの買取サイトの選び方・使い方は、「【遊戯王 買取サイト】おすすめランキング TOP 3: 高額買取ショップの選び方/使い方」という記事で詳しく解説しています。
カードを高く売りたい、簡単に売りたいという方は、ぜひ参考にしてください。
その他ショップの価格・相場
《ダーク・グレファー》のその他通販・ショップでの価格・相場はこちらで調べてみてください。
⇒ 【Amazonで見る】《ダーク・グレファー》
⇒ 【楽天市場で見る】《ダーク・グレファー》
⇒ 【Yahoo!ショッピングで見る】《ダーク・グレファー》
⇒ 【トレトクで見る】《ダーク・グレファー》
⇒ 【駿河屋で見る】《ダーク・グレファー》
高騰している遊戯王カードは高いうちに売ってしまおう
高騰しているカードや最新のレアカードは、値段が高いうちに売ってしまうのがおすすめです。
「値段が上がっているのに売るのはもったいない!」と思っている間に、遊戯王カードはどんどん値段が落ちてしまいます。
僕も何度損をしてしまったことか、、、
まとめ
「オルフェゴール」関連デッキへの採用率の上昇により《ダーク・グレファー》の値段が上がっていました。
ノーマルまたはデュエルターミナルでの収録のみのカードであり、場所によってはストレージに入っている可能性もあります。
「オルフェゴール」だけでなく、闇属性が主体のデッキであれば採用しやすいカードです。
今後は《終末の騎士》同様に、「トーナメントパック」などで光り物で再録されるかもしれませんね。
《ダーク・グレファー》を買おうor売ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
引き続き、遊戯王の高騰情報を記事にしていきます。