アニメ遊戯王VRAINS第13話「激闘の記録」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
8月9日に【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の13話「激闘の記録」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第13話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
スポンサーリンク
【遊☆戯☆王VRAINS】第13話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第13話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
遊作たちの日常
前回までの「リボルバー」戦とは打って変わって、今回は非常にまったりとしたムードでお届け。
現実世界での遊作たちの日常から始まります。
店舗前の広場で一休みしているとエマがやってきましたが、まだ「Playmaker」の正体には気付いていないため普通にチリドック買ってます。
いち客として接待する草薙さんと会話を始めると話題は「Playmaker」に。
「いつか戦ってみたいわ」とエマ。その「Playmaker」さん、後ろでホットドックたべてますよ!w
エマが立ち去ると、いかにも眠たそうな草薙さん(中二病じゃないよ)。
どうやらネットで出回る「Playmaker」情報を片っ端から消去している模様。
細かい作業ですが、地道にやっていくことで正体がばれずに活動できるんですね。
まさに縁の下の力持ち。
それは大変と遊作も手伝います。(お店はもちろん閉店)
「リボルバー」戦を終えての心境
お店をたたんで、いざ作業に取り掛かるかと思いきや、唐突に遊作は考え事をし始めます。
「さっき、ホットドック食べながらでもできたじゃん」とか突っ込まれそうですが、ここは落ち着いて聞いてあげてください。
データを一部回収したことで「Ai」の体は復元できましたが、回収したデータを何度見返しても、これ以上の収集はありません。
肝心な情報は得られず、謎は深まる一方です。
遊作はこの3つが関連していると考えます。
- ①:「Ai」の存在
- ②:データストーム
- ③:「ハノイの騎士」
ここから行きつく先に自身と草薙さんの弟に起きた事件の真相があると信じて今後も戦うことでしょう。
「Ai」に意識が存在しているのかということも理解できていませんが、それ以上に「AIに意識が芽生えるとどうなるのか」と真剣に遊作は考え始めます。
しかし、草薙は「考えすぎだろう」とあまり気にしていないご様子。
もし意識があるのなら「きっと今頃さみしがっているだろうなぁ」と草薙さんは小ばかにした感じで、遊作宅に置いてきた「Ai」を遠巻きにいじります。
一方、その「Ai」ですが、なにやらメイドロボとよろしくやっています。全然寂しくなさそう・・・むしろ楽しそうw
「ゴーストガール」に取材?!
ところ変わって、リンクヴレインズ。
カエル&鳩コンビがギャングの取引のように誰かと待ち合わせをしているようで・・・
と、そこに現れたのはなんと「ゴーストガール」?!
「Playmaker」と「リボルバー」のデュエル映像をネタにお金をいただきにきました。さすがトレジャーハンター。
入金が完了したのを確認し、対戦動画とともにいつの間に受けてたインタビュー映像も渡してその場を立ち去る「ゴーストガール」。
無事、取引が成立したので山本さん&鳩コンビはその映像をもって編集に取り掛かります。
お偉いさんに頼んでリンクヴレインズ内に専用の編集室をつくってもらえたみたいで、配信も直なので楽ですね。
「Playmaker」特番を作るために「ゴーストガール」から買い取ったわけですが、普通に予算オーバーだったため、2人のボーナス前借したと知らされて鳩もこの表情w
そんでもってタイトルが
【独占スクープ ついに判明!謎のPlaymakerの正体とは? 激白 ゴーストガールが語るPlaymakerの真実! 何が何でも絶対みなきゃいけない!! LINK VRAINSスペシャル】
と、詰め込みすぎ。打ち込むワタシの身にもなってほしいw
特番という名の総集編
第13話のタイトルが「激闘の記録」となっていたのでなんとなく予想はついていましたが、第1話から第12話までの総集編になっています。
内容はまず前半に「Playmaker」と「ハノイの騎士」のデュエルを振り返ります。
ついこの間戦っていたと思っていても、もう10話以上も前の話だと思うとアッという間ですね。それにしても何度見ても《デコード・トーカー》のエフェクトはカッコいい(><)!!
ここで皆さんお待ちかね。山本さんと「ゴーストガール」のインタビュー映像が映ります。
山本さんの質問に答えつつ、カリスマデュエリスト戦や「リボルバー」戦を振り返っていくスタイルの特番みたいですね。
心なしか「リボルバー」戦に直接つながる内容なので「ブルーエンジェル」戦の方が「Go鬼塚」より待遇がいい気がします。
「ハノイの騎士」戦の冒頭にもちゃっかりいますしw
『「Playmaker」の正体は?』や『10年前の事件とは?』とまさに視聴者も知りたい核心を突いた質問をしていきますが、正直わからないので自慢の美貌でごまかしつつ話は進んでいきます。
まぁ、ちょいちょい足を組みなおしてて全然話に集中できませんけどねw
質問に答えつつ、回想シーンに持っていくスタイルは効率が良くて非常に見やすいので、この番組が放送されれば高視聴率間違いないでしょう。
振り返りも終盤。インタビュー受けているだけなのに普通に番組のナレーション的な感じに落ち着いちゃってる「ゴーストガール」。
「第2弾の特番で会いましょ」と視聴者に投げキッス♡
あるのかなぁ、第2弾・・・?
無事、総集編が完成するも・・・
あまりの出来の良さに泣けてくる山本さん。特番の完成に大喜びです。
が、その喜びもつかの間。
まだ関連データの削除作業中だった遊作は、そろそろ家に帰ろうとしますが、ふと出てきた山本さん&鳩コンビが編集したデータを見つけてしまいます。
もちろん、消去しますw
労力とお金をかけて作り上げた特番データのみならず、「ゴーストガール」から買い取ったデータ自体もどんどん消去されていきます。
そして全部消えました。2人のボーナスと共に・・・。
次回の遊戯王VRAINS14話は、「ゴーストガールの誘い」です。
スポンサーリンク
まとめ
いかかだったでしょうか。
今回は小休止的な感じでデュエルの振り返り特番でしたね。
今までの話を見ていなかった人でも、ここから見始めればまだまだ今後の【遊☆戯☆王VRAINS】を楽しめると思います。
それでも物足りない人は、ぜひワタシが書いた今までの感想を読み返していただければと思いますw
現実世界でエマとの絡みがあるのかと思っていましたが、ただホットドック食べてるか、買うだけかでコンタクトはありませんでしたね。
ですが、来週はついに「ゴーストガール」とのデュエルが始まりそうですね。
ついに「オルターガイスト」が見られます!!
次回予告で遊作が「Ai」に対して「ゴーストガールに返信してくれ」と言っていましたが、真っ先に「ゴーストガールに″変身″してくれ」と脳内変換して『何言ってんだこの人』と思った人も多いはず!w
まぁ、前振りが長くてデュエル開始とともに次週に続くパターンな気もしますけど・・・こうご期待!
みなさまも第14話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
感想・あらすじ
→【12話感想】「鉄壁の守護竜 ファイアウォール」感想&あらすじ
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。