アニメ遊戯王VRAINS第10話「衝撃!サイバース消失」の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
7月19日は【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の10話「衝撃!サイバース消失」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第10話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第10話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第10話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「リボルバー」戦の続き。
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》が《デコード・トーカー》を撃破したところからの再開です。
ここで《トポロジック・ボマー・ドラゴン》による、破壊した《デコード・トーカー》の攻撃力分のダメージを与える効果が発動しますが、「Playmaker」はセットしていた《リンク・リスタート》で無効にしつつ、《デコード・トーカー》を蘇生させます。
《リンク・リスタート》の効果が、墓地に存在する自身を除外するコストにする点など、若干OCG版とは異なっていましたね。
「Playmaker」の場には蘇生した《デコード・トーカー》と《ドラゴノイド・ジェネレーター》の効果で特殊召喚されたトークンが残りました。
ここで「リボルバー」に勝つためには『ストームアクセス』しかないと総意。
ですが《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を倒すには、より強力なデータストームが必要です。
ここで「Ai」がサイバース・データマテリアルを開放。
これにより強力なデータストームを生み出しますが、「リボルバー」はどうやらこれを狙っていた模様。
ここぞと言わんばかりに博士も何か仕込みを始めます。
データストーム内では『ストームアクセス』を続行中の「Playmaker」
なにやら見覚えのある影が姿を見せます。あの《ファイアウォール・ドラゴン》じゃないですか。
風をつかんだ「Playmaker」は早速そのリンクモンスターを出すべく、未来を導くサーキット!
しかし、「リボルバー」はそれを許しません。
セットしていた罠カード《リモート・リボーン》を発動し、自分フィールドのリンクモンスターのリンク先となる相手のメインモンスターゾーンに《コンデンサー・デスストーカー》特殊召喚します。
これにより《トポロジック・ボマー・ドラゴン》の効果が発動。
お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊されたと同時に、《コンデンサー・デスストーカー》が効果破壊された事でお互いに800ポイントのダメージを受けます。
お互いのライフポイントが0になり相打ちに終わりますが、博士が仕込んでいた何かにデータストームごと2人は引き寄せられます。
「スピードデュエルでは、私とお前の戦いは窮屈すぎる」と「リボルバー」。
デュエルは第2幕へと続きます。
「リボルバー」戦、第2幕。
データストームが竜巻化したことで中継を担っていたゴーストガールは中に入ることができず、デュエルの行方は2人(+1)のみぞ知る展開に。
一方、「SOLテクノロジー社」のお偉いさん方は、データストームを自由に扱える彼らの技術に注目し、なにやら黒幕をつきとめた感を出しています。
竜巻に飲み込まれた「Playmaker」はデータストームの中心部に到達。
中央はやけに静かです。すでに「リボルバー」がスタンバイしていますw
先ほどの仕込みにより、ここは「リボルバー」のフィールドと化している様子。
ここでまさかのマスタールールでのデュエルに移行されます。
ここでスピードデュエルとの違いをまとめると
- ①:メインモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンが3つ→5つ
- ②:初期手札は4枚→5枚
- ③:メインフェイズ2はない→ある
さすがにライフポイントは4000のようですね。
モンスターゾーンが増えたことでリンクモンスターのリンク先が増え、その効果の本領が発揮されます。
「リボルバー」は博士が送ったカードをデッキに組み込み、仕込みは万全。
2人のデュエルが再び開幕します!
リボルバーの狙いは?
先行は「リボルバー」。フィールド魔法《天火の牢獄》を発動。
効果は長いのでまとめますw
- ①:自分フィールドのドラゴン族モンスターの守備力を300上げる
- ②:お互いのプレイヤーが召喚できるリンクモンスターはフィールドにいるリンクの数値が最も高いモンスター以上でなければならない。
- ③:リンクモンスターのみ攻撃宣言が可能。
- ④:このカードは他のカードの効果では破壊されない。
ここまで説明してくれました。こちらが先ほど加えたカードのようで、圧倒的なリンク縛り。
それ以外にも何かありそうな感じですね・・・
続けて《スニッフィング・ドラゴン》を召喚。効果で2枚目の《スニッフィング・ドラゴン》をサーチ。
そして速攻魔法《クイック・リボルブ》を発動し、《マグナヴァレット・ドラゴン》を特殊召喚。
早速2体並んだので、アローヘッドを確認。
《スニッフィング・ドラゴン》と《マグナヴァレット・ドラゴン》で《ツイン・トライアングル・ドラゴン》をリンク召喚します。
さらに《弾帯城壁龍(ベルトリンク・ウォール・ドラゴン)》を守備表示で特殊召喚。
自身の効果で特殊召喚成功時、ウォールカウンターを2つ置きます。これによりお互いにそのカウンターの数より高いリンクのリンク召喚ができなくなります。
しかもリンクモンスターでしか攻撃ができない。どんだけリンクメタなんですか・・・
地味に《天火の牢獄》で守備力が上がり2400になっています。
がっちり守備を固めてターンエンド。
「Playmaker」のターン
「Playmaker」のターンになるも、《弾帯城壁龍》の効果が発動。
ウォールカウンターがさらに1つ乗ったことで、リンク2or3しか出せない状況に。
発動のタイミングからしてお互いのスタンバイフェイズに発動されるんですかね?
「Playmaker」は《リンクスレイヤー》を特殊召喚。攻撃力は《ツイン・トライアングル・ドラゴン》を上回っていますが、フィールドと《弾帯城壁龍》の効果で攻撃できません。
ここは場を固めていきます。《バックアップ・セクレタリー》を特殊召喚し、続けて《スタック・リバイバー》を通常召喚します。
こちらは3体並んだので、アローヘッドを確認。《エンコード・トーカー》をリンク召喚します。
この時素材になった《スタック・リバイバー》の効果で《バックアップ・セクレタリー》を蘇生。
バトルフェイズに移行し、《エンコード・トーカー》で《ツイン・トライアングル・ドラゴン》を攻撃しようとするも、《弾帯城壁龍》の効果が発動!
攻撃対象を《弾帯城壁龍》に移され、地味に100ポイントのダメージを受けます。
その瞬間、手札の《インタラプト・レジスタンス》の効果が発動。攻撃力を受けた戦闘ダメージと同じにして特殊召喚します。
「たった攻撃力100のモンスターで何ができる」感を出す「リボルバー」。
でも表示形式は守備で出してます・・・って守備力2100とか意外と高いw
自場に元々の攻撃力と異なるサイバース族がいるので《サイバース・キャッシュ》を発動。デッキから2枚ドロー。
そしたカードを1枚伏せてターンエンド。
「リボルバー」のターン。
再び《弾帯城壁龍》にカウンターが1つ乗ります。
《オートヴァレット・ドラゴン》を通常召喚し、未来回路を構築。
ここで《トポロジック・ボマー・ドラゴン》が来るかと思いきや、新規カード《スリーバーストショット・ドラゴン》がリンク召喚されます。
《弾帯城壁龍》は乗っているカウンターの数より低いリンクのドラゴン族モンスターをリンク召喚したら、カウンターを2つ取り除くみたいです。
バトルに入ります。《スリーバーストショット・ドラゴン》で《バックアップ・セクレタリー》を攻撃。
この時、《エンコード・トーカー》の効果が発動。攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行う時、その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0にしようとしますが「甘い!」と一喝。
《スリーバーストショット・ドラゴン》は1ターンに1度、相手の魔法・罠・モンスター効果を無効にできます。
だが、1度だけと反撃。《インタラプト・レジスタンス》の効果で守備力を上げつつ戦闘破壊から《バックアップ・セクレタリー》を守ります。
それでもまさかの《スリーバーストショット・ドラゴン》は貫通効果持ちでしたw さらに300ポイント削られます。
再び「Playmaker」のターン
《弾帯城壁龍》にまたカウンターが乗るのでリンク3縛りになります。
《バランサーロード》を通常召喚し、効果モンスターが3体並びます。
《インタラプト・レジスタンス》、《バックアップ・セクレタリー》、《バランサーロード》でリンク召喚。エース《デコード・トーカー》の登場です。
《エンコード・トーカー》のリンク先に出したので攻撃力は500上がります。
これで《弾帯城壁龍》を倒せると思った瞬間、「それはどうかな」と「リボルバー」。
待っていたと言わんばかりに《天火の牢獄》の効果を発動。
手札・フィールド・墓地のサイバースモンスターは攻撃できず攻撃・効果の対象にならず、効果を無効になると散々なメタ効果により、「リボルバー」の攻撃もダイレクトアタックになってしまいます。
この効果は「Ai」にも影響があるようで、2体のサイバースが消えると同時に「Ai」の意識も消えてしまいました。
今回はここで終了。まだまだ続きます。
メッチャいいところで切りますね(>言<)
次回は、11話「轟く弾倉 ヴァレルロード」です。
まとめ
いかかだったでしょうか。
ライバル戦、まだまだ決着がつきません。これは来週の放送まで待ちきれませんね!
次回は題名からして「リボルバー」の切り札が出るのでしょうか?
そのあたりも気になりますね。
みなさまも第11話をご視聴いただければと思います。
今回登場した《インタラプト・レジスタンス》は「ジャンプビクトリーカーニバル2017」の来場者特典になっていますので、行かれる方はゲットして効果を再確認してみてください。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。