アニメ遊戯王VRAINS第8話の感想&あらすじを紹介する記事です。
こんにちは、「鳩鷺(はとさぎ)」です。
7月5日は【遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)】の8話「風を操りし者」が放送されました。
皆さんはご覧になりましたか?
鳩鷺は先週が放送お休みだったので続きが楽しみで仕方がありませんでした。
今週も【遊☆戯☆王VRAINS】第8話を視聴してみた感想をお送りしたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
もくじ
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【遊☆戯☆王VRAINS】第8話を視聴してみた感想
それでは【遊☆戯☆王VRAINS】第8話を視聴してみた感想をまとめていきたいと思います。
「ブルーエンジェル」戦、デュエルのその後
先週お休みだったので忘れているかもしれませんが、「ブルーエンジェル」が敗れ、散ったところで終わってましたね。
デュエルの敗北を確認するとすぐさま財前兄は葵に電話をかけます。
一方、「Playmaker」は「ブルーエンジェル」を見つけ、声をかけるも無反応。
こうなった主な原因であるハノイのプログラムは「Ai」が食べてくれました。
しかし、セキュリティが迫っていたので「Playmaker」はログアウトします。
きっと学校にいるはずだと校内を探す遊作。そういえば授業中でしたねw
人目が付かない場所=屋上という定番スポットについた時、スマホのバイブに気付き葵を見つけます。ブラコン兄様ナイス着信!
ところ変わって病院へ。
遊作の連絡を聞きつけ、検査室に向かう財前兄でしたが入れてもらえず立ち往生。
心配だったのかその場に遊作がいたので、礼を言いつつ、ちゃっかり「どんな関係なんだ?」と問いかけます.
遊作は「ただの同級生です!(キリッ)」
ついでに名前も聞かれます。これがホントの『君の名は。』
思わぬファーストコンタクトになりました。
「ブルーエンジェル」引退か?!
葵の病態は芳しくなく、肉体的には問題ないが脳がヤバいようで・・・
いつ目覚めるか、医者にも「Ai」にも分からない状態に陥ってしまいました。
一方、ネットでは。
無駄に荒れています。「Playmaker」の演出だ。とか「ブルーエンジェル」のファンやめるわ、だの。
しまいには「プレイ売名カー」とまで言われる始末。20.名無し天才w
そのころ財前兄は上司に呼ばれ説教タイム。
「ハノイの騎士」のカードを妹が使っていたことで、「ハノイの騎士」サイドと通じていたのではと疑いをかけられます。
葵が目を覚まさない以上、真偽のほどはわからないので今回は保留。
このうっぷんを晴らすかのように財前兄はエマを呼び出します。
エマは財前兄だけでなく「SOLテクノロジー社」の上層部にも雇われているようで、何とも不〇子ちゃんキャラ貫いていますね。
自分の立場が危ういだとか、真実を知りたいとか色々な理由述べますけど、集約するとつまり妹のために「Playmaker」を見つけ出すよう依頼します。
「イグニス」は作られた存在?!
短いシーンでしたが気になる点が出てきました。
「ハノイの騎士」サイドは計画通りに事が進んでいると満足げ。
「イグニス」と「サイバース」の抹殺が目的のようですが、鴻上博士は少し表情を曇らせます。
その様子に「リボルバー」が心配すると「我が子を手にかけるも同然」と博士。
「イグニス」つくったの鴻上博士なんですか?!
電脳ウィルスの恐怖
デュエル後からずっと病院のデータをハッキングして葵の状態を確認していた草薙さん。
「Ai」は「プライバシーの侵害」だの「犯罪」だの罵ります。
しかし、草薙さんは「ハッキングはすべて犯罪行為だ」と思いっきり開き直ります。
そのおかげで遊作は葵の昏睡状態が続いていることを知ります。
「Ai」曰く、電脳ウィルスなるものが原因で目を覚まさないとのこと。
なんとこのウィルス、アバターを介して脳に侵入し、感染した人間をコントロールしてしまうという恐ろしいもの。
そりゃ「ブルーエンジェル」もあんな顔になりますね・・・
ちなみに味はおいしくないらしい。でしょうね。
除去プログラムがないと治せないらしく、あったとしても持っているのは「ハノイの騎士」だけ。
なるほど、これを餌に「Playmaker」をおびき出す作戦でしたか。
「ブルーエンジェル」ちゃん、再び颯爽と登場?!
炎上しててもリンクヴレインズは混み合っている模様。
ちょいちょい出てくるカエルと鳩のやりとりの最中、昏睡状態になっているはずの「ブルーエンジェル」がリンクヴレインズ内に登場します。
もちろん偽者と知っている遊作。罠だとにらむも「ハノイの騎士」なのかまたは「SOLテクノロジー社」なのか・・・
それでも遊作は葵におきたことの責任を感じてログイン。
相手がどちらであろうとそれなりの利点はあると覚悟を決めます。
「Playmaker」は偽者と対峙
「お前は誰だ?」と尋ねると「あらもうバレてるの?しゃべり方がおばさんくさかった?」とあっさり認める偽物。そこまで気にはならなかったけどなぁ~
そしてリンクヴレインズを巻き込んだ壮大な罠で「Playmaler」をとらえます。
身動きとれない「Playmaker」の周りは教会のような雰囲気の場所に代わり、そこには本物の「ブルーエンジェル」が眠っています。
偽者の正体はエマこと「ゴーストガール」。この罠を一晩で完成させたらしいですよ。凄いw
まぁ「おばさん」なんだか「ガール」なんだか「美女」なんだかハッキリしてほしいところではありますが。
そして雇い主である財前兄が登場。そしてややキレ気味。
いくら本当のことを言っても、もちろん聞いてくれるわけがなく「Playmaker」を甚振りはじめます。
絶体絶命と思われたその時、雷が教会に落ちます。
「リボルバー」満を持して登場!
閃光と共にやってきたのは「ハノイの騎士」のリーダー、「リボルバー」。
財前兄に「リボルバー」は「Playmaker」を離すよう指示します。
それを拒否されたため「リボルバー」はデータストームを自在に操れるアピールをしてリンクヴレインズの建物を破壊。力の差を見せつけます。
「Playmaker」とデュエルをして負けたら電脳ウィルスの除去プログラムを渡すことを条件に再度離すよう指示します。
「道は1つだけだ。さあ選べ!お前自身で妹の未来を!」の言葉におされ、妹の命には変えられないと財前兄はしぶしぶ解放。
そこは3つの選択枝があると思ってたんだけどなぁw
ひどい目にあった「Playmaker」に対し、「待っているぞ」と「リボルバー」はデータストームにのり上空へ。
それを追いかける「Playmaker」を財前兄は呼び止めます。
「私は君にひどいことをした。なのに君は妹のために…憎まれて当然の私のために戦ってくれるのか?」と問いかける財前兄に「Playmaker」は答えます。
「俺はお前を憎んでなどいない・・・ 俺が憎むのはハノイの騎士だけだ!(キリッ)」。イケメンですな。
今回の放送はここまで。
デュエルの模様は来週に持ち越しですね( ノД`)
次回は、9話「追い求めてきた敵」です。
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まとめ
いかかだったでしょうか。
うすうす感じてはいましたけど、やっぱりデュエルシーンがありませんでした。
隔週でデュエルしていく仕様なんですかね?w
来週はいよいよ「リボルバー」とのデュエル。来週の放送まで待ちきれませんね!
みなさまも第9話をご視聴いただければと思います。
次週も【遊☆戯☆王VRAINS】について記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
遊戯王VRAINSの動画は、こちらのサイトで見ることができます。
*31日間無料らしいです。