遊戯王の「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の収録カード一覧をまとめるページです。
2017年4月15日に、「コード・オブ・ザ・デュエリスト(CODE OF THE DUELIST))」が発売されるようです。
「コードオブザデュエリスト」では、アニメ「遊戯王VRAINS(ブレインズ)」に合わせて『リンク召喚』を中心としたカードが収録されます。
新規カテゴリとしては、「トワイライトロード」「剛鬼(ごうき)」「トリックスター」「星杯(せいはい)」が登場します。
既存カテゴリとしては、「DD」「覇王」「暗黒界」が追加収録されます。
このページでは、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」に収録される全カードを一覧としてまとめていきます。
レアリティや封入率もまとめています。もちろん、画像・効果つきです。
情報が入り次第随時更新していきます。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の初動価格・当たりカード・買取価格はこちらにまとめています。
→「コードオブザデュエリスト」初動相場ランキング!当たりはどのカード!?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」買取価格まとめ!いくらで売れる?
海外版「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の新規収録カードはこちらにまとめています。
→【遊戯王TCG】海外版「コード・オブ・ザ・デュエリスト」新規収録カードリスト20枚まとめ!
もくじ
- 「コードオブザデュエリスト」全収録カード一覧(随時更新)
- 「コードオブザデュエリスト」とは
- 「コードオブザデュエリスト」には、どんなカードが収録される?
- 「コードオブザデュエリスト」CM内容
- 「コードオブザデュエリスト」収録カードの画像・効果と解説
- [01]《サイバース・ウィザード》
- [02]《バックアップ・セクレタリー》
- [03]《スタック・リバイバー》
- [04]《ランチャー・コマンダー》
- [05]《サルベージェント・ドライバー》
- [06]《トリックスター・リリーベル》
- [07]《トリックスター・マンジュシカ》
- [08]《トリックスター・キャンディナ》
- [09]《剛鬼ツイストコブラ》
- [10]《剛鬼スープレックス》
- [11]《剛鬼ライジングスコーピオ》
- [12]《ハックワーム》
- [13]《ジャック・ワイバーン》
- [14]《クラッキング・ドラゴン》
- [15]《覇王眷竜オッドアイズ》
- [16]《捕食植物パンクシアオーガ》
- [17]《DDヴァイス・テュポーン》
- [18]《星杯を戴く巫女》
- [19]《星杯に選ばれし者》
- [20]《星杯に誘われし者》
- [21]《星杯の守護竜》
- [22]《星杯の妖精リース》
- [23]《星遺物-『星杯』》
- [24]《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
- [25]《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
- [26]《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
- [27]《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
- [28]《戒めの龍》
- [29]《レスキューフェレット》
- [30]《ランカの蟲惑魔》
- [31]《切れぎみ隊長》
- [32]《トレジャー・パンダー》
- [33]《ゾンビーナ》
- [34]《Re:EX(レックス)》
- [35]《影星軌道兵器ハイドランダー》
- [36]《雷仙神》
- [37]《パーリィナイツ》
- [38]《覇王眷竜スターヴヴェノム》
- [39]《覇王眷竜クリアウィング》
- [40]《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
- [41]《覇王眷竜ダークリベリオン》
- [42]《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
- [43]《ファイアウォール・ドラゴン》
- [44]《トリックスター・ホーリーエンジェル》
- [45]《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
- [46]《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
- [47]《星杯竜イムデューク》
- [48]《星杯神楽イヴ》
- [49]《星杯剣士アウラム》
- [50]《星杯戦士ニンギルス》
- [51]《電影の騎士ガイアセイバー》
- [52]《ミセス・レディエント》
- [53]《トリックスター・ライトステージ》
- [54]《剛鬼再戦》
- [55]《エアークラック・ストーム》
- [56]《スマイル・ユニバース》
- [57]《星遺物との邂逅》
- [58]《星遺物の加護》
- [59]《闇の進軍》
- [60]《黄昏の双龍》
- [61]《緊急救急救命レスキュー》
- [62]《ルドラの魔導書》
- [63]《鈍重》
- [64]《ブーギートラップ》
- [65]《キャッスル・リンク》
- [66]《ディフェンスゾーン》
- [67]《スリーストライク・バリア》
- [68]《トリックスター・リンカーネイション》
- [69]《パルス・ボム》
- [70]《覇王の逆鱗》
- [71]《星遺物の導き》
- [72]《トワイライト・イレイザー》
- [73]《黄昏の交衣》
- [74]《暗黒界の洗脳》
- [75]《絶縁の落とし穴》
- [76]《砂塵の大嵐》
- [77]《戦線復帰》
- [78]《無償交換》
- [79]《無差別崩壊》
- [80]《変則ギア》
- 「コード・オブ・ザ・デュエリスト」収録カード一覧
- 「コード・オブ・ザ・デュエリスト」おすすめ当たりカード
- 「コード・オブ・ザ・デュエリスト」おすすめデッキテーマ
- 「コード・オブ・ザ・デュエリスト」封入率
- まとめ
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「コードオブザデュエリスト」全収録カード一覧(随時更新)
「コードオブザデュエリスト」全収録カード一覧です。
収録カードを紹介したのち、各レアリティと封入率を紹介します。
【収録カード一覧】
- COTD-JP001《サイバース・ウィザード》スーパーレア
- COTD-JP002《バックアップ・セクレタリー》
- COTD-JP003《スタック・リバイバー》
- COTD-JP004《ランチャー・コマンダー》
- COTD-JP005《サルベージェント・ドライバー》スーパーレア
- COTD-JP006《トリックスター・リリーベル》
- COTD-JP007《トリックスター・マンジュシカ》
- COTD-JP008《トリックスター・キャンディナ》字レア
- COTD-JP009《剛鬼ツイストコブラ》
- COTD-JP010《剛鬼スープレックス》
- COTD-JP011《剛鬼ライジングスコーピオ》字レア
- COTD-JP012《ハックワーム》
- COTD-JP013《ジャック・ワイバーン》
- COTD-JP014《クラッキング・ドラゴン》スーパーレア
- COTD-JP015《覇王眷竜オッドアイズ》字レア
- COTD-JP016《捕食植物パンクシアオーガ》
- COTD-JP017《DDヴァイス・テュポーン》
- COTD-JP018《星杯を戴く巫女》
- COTD-JP019《星杯に選ばれし者》
- COTD-JP020《星杯に誘われし者》
- COTD-JP021《星杯の守護竜》
- COTD-JP022《星杯の妖精リース》字レア
- COTD-JP023《星遺物-『星杯』》字レア
- COTD-JP024《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
- COTD-JP025《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
- COTD-JP026《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》スーパーレア
- COTD-JP027《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
- COTD-JP028《戒めの龍》ウルトラレア
- COTD-JP029《レスキューフェレット》字レア
- COTD-JP030《ランカの蟲惑魔》
- COTD-JP031《切れぎみ隊長》字レア
- COTD-JP032《トレジャー・パンダー》
- COTD-JP033《ゾンビーナ》
- COTD-JP034《Re:EX》
- COTD-JP035《影星軌道兵器ハイドランダー》
- COTD-JP036《雷仙神》ノーマルレア
- COTD-JP037《パーリィナイツ》ノーマルレア
- COTD-JP038《覇王眷竜スターヴヴェノム》字レア
- COTD-JP039《覇王眷竜クリアウィング》字レア
- COTD-JP040《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》字レア
- COTD-JP041《覇王眷竜ダークリベリオン》字レア
- COTD-JP042《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》スーパーレア
- COTD-JP043《ファイアウォール・ドラゴン》ウルトラレア
- COTD-JP044《トリックスター・ホーリーエンジェル》ウルトラレア
- COTD-JP045《剛鬼ザ・グレート・オーガ》ウルトラレア
- COTD-JP046《トポロジック・ボマー・ドラゴン》ウルトラレア
- COTD-JP047《星杯竜イムデューク》
- COTD-JP048《星杯神楽イヴ》字レア
- COTD-JP049《星杯剣士アウラム》スーパーレア
- COTD-JP050《星杯戦士ニンギルス》ウルトラレア
- COTD-JP051《電影の騎士ガイアセイバー》スーパーレア
- COTD-JP052《ミセス・レディエント》字レア
- COTD-JP053《トリックスター・ライトステージ》
- COTD-JP054《剛鬼再戦》
- COTD-JP055《エアークラック・ストーム》
- COTD-JP056《スマイル・ユニバース》
- COTD-JP057《星遺物との邂逅》
- COTD-JP058《星遺物の加護》
- COTD-JP059《闇の進軍》字レア
- COTD-JP060《黄昏の双龍》
- COTD-JP061《緊急救急救命レスキュー》字レア
- COTD-JP062《ルドラの魔導書》スーパーレア
- COTD-JP063《鈍重》
- COTD-JP064《ブーギートラップ》字レア
- COTD-JP065《キャッスル・リンク》スーパーレア
- COTD-JP066《ディフェンスゾーン》ノーマルレア
- COTD-JP067《スリーストライク・バリア》
- COTD-JP068《トリックスター・リンカーネイション》
- COTD-JP069《パルス・ボム》
- COTD-JP070《覇王の逆鱗》
- COTD-JP071《星遺物の導き》
- COTD-JP072《トワイライト・イレイザー》
- COTD-JP073《黄昏の交衣》
- COTD-JP074《暗黒界の洗脳》
- COTD-JP075《絶縁の落とし穴》スーパーレア
- COTD-JP076《砂塵の大嵐》字レア
- COTD-JP077《戦線復帰》
- COTD-JP078《無償交換》字レア
- COTD-JP079《無差別崩壊》
- COTD-JP080《変則ギア》ノーマルレア
【レアリティ】
◆ ウルトラレア(6/6種)
- 《戒めの龍》
- 《ファイアウォール・ドラゴン》
- 《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
- 《トリックスター・ホーリーエンジェル》
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
- 《星杯戦士ニンギルス》
◆ スーパーレア(10/10種)
- 《サイバース・ウィザード》
- 《サルベージェント・ドライバー》
- 《クラッキング・ドラゴン》
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
- 《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
- 《星杯剣士アウラム》
- 《電影の騎士ガイアセイバー》
- 《ルドラの魔導書》
- 《キャッスル・リンク》
- 《絶縁の落とし穴》
◆ 字レア(18/ 18種)
- 《トリックスター・キャンディナ》
- 《剛鬼ライジングスコーピオ》
- 《覇王眷竜オッドアイズ》
- 《星杯の妖精リース》
- 《星遺物-『星杯』》
- 《レスキューフェレット》
- 《切れぎみ隊長》
- 《覇王眷竜スターヴヴェノム》
- 《覇王眷竜クリアウィング》
- 《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
- 《覇王眷竜ダークリベリオン》
- 《星杯神楽イヴ》
- 《ミセス・レディエント》
- 《闇の進軍》
- 《緊急救急救命レスキュー》
- 《ブーギートラップ》
- 《砂塵の大嵐》
- 《無償交換》
◆ ノーマルレア(4/4種)
- 《雷仙神》
- 《パーリィナイツ》
- 《ディフェンスゾーン》
- 《変則ギア》
【封入率】(30パック)
- シークレットレア:1枚
- レリーフレア:1枚
- ウルトラレア:3枚
- スーパーレア:6枚
- 字レア:25枚
- ノーマルレア:1-2枚
(9期の傾向)
「コードオブザデュエリスト」とは
「CODE OF THE DUELIST(コード・オブ・ザ・デュエリスト)商品概要
2017年4月15日 遊戯王OCG発売
全80種
ウルトラレアカード:6種
スーパーレアカード :10種
レアカード:18種
ノーマルカード: 46種
1パック5枚入り 143円(税抜)
第10期 第1弾・2017年3月発売の「STARTER DECK 2017」と連動した内容
・初心者・アニメファン向けのカードと既存プレイヤー向けのカードをそれぞれをバランスよく収録
・引き続き、スーパー・ウルトラレア仕様のパラレルとして、シークレットレア仕様も収録
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」のおすすめの当たりカード・デッキテーマはこちらで解説しています。
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」は買うべき?おすすめ当たりカード・テーマ紹介!
「コードオブザデュエリスト」には、どんなカードが収録される?
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」にはどの様なカードが収録されるのでしょうか。
まず、「スターターデッキ2017」に続き、様々な「リンクモンスター」が収録されます。
遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の主人公「藤木遊作」のカードが収録されます。
リンクモンスター《ファイアウォール・ドラゴン》も登場します。
遊戯王VRAINSのカリスマデュエリスト「鬼塚 豪(おにづか ごう)」の「剛鬼(ごうき)」、「財前 葵(ざいぜん あおい)」の「トリックスター」のカードも登場します。
そして、新種族「サイバース族」や、「リンクモンスター」に関連したカードも多数収録されています。
新シリーズとしては、「ライトロード」が闇属性になった「トワイライトロード」が新登場します。
既存テーマとしては、遊戯王ARC-V(アークファイブ)の「赤羽零児」が使用する「DD」の新規カードが登場します。
OCGオリジナルテーマとして、「星杯(せいはい)」も登場します。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
「コードオブザデュエリスト」CM内容
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」のCMはこちらです。
遊戯王VRAINSの藤木遊作の声優「石毛翔弥」さんのナレーション版です。
「コードオブザデュエリスト」収録カードの画像・効果と解説
[01]《サイバース・ウィザード》
《サイバース・ウィザード》
レベル4/光属性/ サイバース族/ ATK 1800/ DEF 800
①:1ターンに1度、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。この効果で守備表示にしたターン、自分のモンスターは対象のモンスターしか攻撃できず、自分のサイバース族モンスターが対象の守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
《サイバース・ウィザード》は、レベル4のサイバース族モンスターです。
攻撃力も1800とそこそこ高く、守備貫通能力を持つサイバース族下級モンスターです。
→《サイバース・ウィザード》新規判明!レベル4サイバース族!
[02]《バックアップ・セクレタリー》
《バックアップ・セクレタリー》
効果モンスター
レベル3/光属性/サイバース族/効果/ATK 1200/DEF 800
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
①:自分フィールドにサイバース族モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚出来る。
《バックアップ・セクレタリー》は、レベル3サイバース族モンスターです。
自分フィールドにサイバース族が存在する場合、手札から特殊召喚できます。
汎用性の高いサイバース族モンスターです。
[03]《スタック・リバイバー》
《スタック・リバイバー》
効果モンスター
レベル2/闇属性/サイバース族/効果/ATK 100/DEF 600/
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードを素材としてリンク召喚した場合、このカード以外の自分の墓地のそのリンク召喚の素材としたレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
《スタック・リバイバー》は、レベル2サイバース族モンスターです。
リンク素材になった時、リンク素材にしたレベル4以下のサイバース族を特殊召喚する効果を持ちます。
デュエル中に1度しか使用できませんが、連続リンク召喚に使えそうなサイバース族です。
[04]《ランチャー・コマンダー》
《ランチャー・コマンダー》
星4 地属性 サイバース族 ATK 1700/DEF 1200
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドのサイバース族モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
(2):1ターンに1度、自分フィールドのサイバース族モンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
《ランチャー・コマンダー》は、レベル4のサイバース族モンスターです。
サイバース族をリリースすることで、相手モンスターを破壊する効果を持ちます。
[05]《サルベージェント・ドライバー》
《サルベージェント・ドライバー》
星6 光属性 サイバース族 ATK 2200/DEF 2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのサイバース族リンクモンスターが相手によって破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2):手札から魔法カード1枚を捨て、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。
《サルベージェント・ドライバー》は、レベル6のサイバース族モンスターです。
手札の魔法カードを捨て、墓地のサイバース族を蘇生する効果を持ちます。
[06]《トリックスター・リリーベル》
《トリックスター・リリーベル》
効果モンスター
レベル2/光属性/天使族/ATK 800/DEF 2000/
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
①:このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②:このカードは直接攻撃できる。
③:このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時、自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
《トリックスター・リリーベル》は、レベル2「トリックスター」モンスターです。
ドロー以外の方法で手札に加わった時、手札から特殊召喚することができます。
《トリックスター・キャンディナ》《トリックスター・ライトロステージ》の効果を使えば、容易にサーチ・特殊召喚が可能です。
[07]《トリックスター・マンジュシカ》
《トリックスター・マンジュシカ》
効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻1600/守1200
(1):手札のこのカードを相手に見せ、「トリックスター・マンジュシカ」以外の自分フィールドの「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手の手札にカードが加わる度に、加えたカードの数×200ダメージを相手に与える。
[08]《トリックスター・キャンディナ》
《トリックスター・キャンディナ》
星4 光属性 天使族 ATK 1800/DEF 400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「トリックスター」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は魔法・罠カードを発動する度に相手に200ダメージを与える。
《トリックスター・キャンディナ》は、レベル4「トリックスター」モンスターです。
召喚時「トリックスター」カードをサーチでき、相手が魔法・罠を発動する度に200ダメージを与えます。
[09]《剛鬼ツイストコブラ》
《剛鬼ツイストコブラ》
星3 地属性 戦士族 ATK 1600/DEF 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体をリリースし、自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、リリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ツイストコブラ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。
《剛鬼ツイストコブラ》は、レベル3「剛鬼」モンスターです。
「剛鬼」をリリースすることで、「剛鬼」1体の攻撃力をあげる効果を持ちます。
[10]《剛鬼スープレックス》
《剛鬼スープレックス》
星4 地属性 戦士族 ATK 1800/DEF 0
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札から「剛鬼」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼スープレックス」以外の「剛鬼」カードを手札に加える。
《剛鬼スープレックス》は、レベル4「剛鬼」モンスターです。
召喚成功時、手札の「剛鬼」を特殊召喚できます。
[11]《剛鬼ライジングスコーピオ》
《剛鬼ライジングスコーピオ》
効果モンスター
レベル5/地属性/戦士族/ATK 2300/DEF 0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのモンスターが存在しない場合、または「剛鬼」モンスターのみの場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動出来る。デッキから「剛鬼ライジングスコーピオ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。
《剛鬼ライジングスコーピオ》は、レベル5「剛鬼」モンスターです。
リリースなしで召喚できますが、条件が限られますので少し使いづらそうな「剛鬼」です。
[12]《ハックワーム》
《ハック・ワーム》
闇属性/ レベル1/ 機械族/ 効果/ ATK 400/ DEF 0
①:相手フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
[13]《ジャック・ワイバーン》
《ジャック・ワイバーン》
闇属性/ レベル4/ 機械族/ 効果/ ATK1800/ DEF 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの機械族モンスター1体とこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚できる。
[14]《クラッキング・ドラゴン》
《クラッキング・ドラゴン》
闇属性/ レベル8/ 機械族/ 効果/ ATK 3000/ DEF 0
①:このカードは、このカードのレベル以下のレベルを持つモンスターとの戦闘では破壊されない。
②:このカードがモンスターゾーンに存在し、相手がモンスター1体のみを召喚・特殊召喚した時に発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時までそのレベルx200ダウンし、ダウンした数値分だけ相手にダメージを与える。
《クラッキング・ドラゴン》は、闇属性・レベル8・機械族モンスターです。
相手がモンスターを召喚・特殊召喚するたびに、そのモンスターの攻撃力をレベルx200下げ、その数値分ダメージを与える効果を持ちます。
バーンダメージ効果はターン制限がありませんので、フィールドに残しておけば相手は展開が難しくなります。
ただ、このモンスターをどのようにフィールドに出すかが鍵となりそうです。
[15]《覇王眷竜オッドアイズ》
《覇王眷龍オッドアイズ》
ペンデュラム 星8 闇属性 ドラゴン族 ATK 2500/DEF 2000
【Pスケール:青4/赤4】
(1):自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加える。
【モンスター効果】
(1):自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手のバトルフェイズにこのカードをリリースして発動できる。自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「覇王眷竜オッドアイズ」以外の「覇王眷竜」モンスターまたは「覇王門」モンスターを合計2枚まで選んで守備表示で特殊召喚する。
[16]《捕食植物パンクシアオーガ》
《捕食植物バンクシアオーガ》
チューナー 星6 闇属性 植物族
ATK 2000/DEF 100
(1):このカードは相手フィールドの捕食カウンターが置かれたモンスター1体をリリースした場合に手札から特殊召喚できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。相手フィールドの表側表示モンスター全てに捕食カウンターを1つずつ置く。捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。
[17]《DDヴァイス・テュポーン》
《DDヴァイス・テュポーン》
レベル7/ 闇属性/ 悪魔族/ ATK 2300/ DEF 2800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚に成功した時、自分フィールドの「DD」モンスター1体をリリースして発動できる。デッキからレベル7の「DDD」モンスター1体を特殊召喚する。
②:このカードが墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに発動できる。レベル7以上の「DDD」融合モンスターカードによって決められた、このカードを含む融合素材モンスターを自分の墓地から除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
《DDヴァイス・テュポーン》は、レベル7「DD」モンスターです。
召喚成功時、「DD」をリリースすることで、レベル7の「DDD」をリクルートできます。
また、墓地に送られたターンのエンドフェイズ、自身を含むモンスターを除外し、レベル7以上の「DDD」融合モンスターが融合召喚できます。
[18]《星杯を戴く巫女》
《星杯を戴く巫女》
通常モンスター
水属性/ 星2/ 魔法使い族/ ATK 0/ DEF 2100
星神に鎮魂の祈りを捧げる巫女。手にした杖は代々受け継がれし祭器であり、力を結界に変えて機界騎士による支配から森の民を守護している。森の守護竜が懐く程の神通力をその身に秘めているが、普段は兄と幼馴染を大切に想う、心優しい少女の顔を見せる。
《星杯を戴く巫女》は、レベル2・水属性・魔法使い族の「星杯」通常モンスターです。
イラストアドが半端ではありません。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[19]《星杯に選ばれし者》
《星杯に選ばれし者》
通常モンスター
炎属性/ 星3/ サイキック族/ ATK 1600/ DEF 0
機怪の残骸で武装する、真っ直ぐな心の少年。
星辰の森に古くから伝わる『星の勇者』に憧れており、妖精リースの願いを受けて、光を授かった仲間たちと共に七つの星遺物を解き放つ旅に出る。
“星明かりの勇者 掲げし剣に光を束ね 大いなる闇を討ち祓わん”
《星杯に選ばれし者》は、レベル3「星杯」通常モンスターです。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[20]《星杯に誘われし者》
《星杯に誘われし者》
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 0
機怪との戦いに明け暮れる青年。森の周辺に生息する機怪蟲が突然凶暴化した際にも、一歩も引かずに結界への侵入を防ぎ続けた。常に先陣を駆けるその雄姿は森の民を奮い立たせるが、本人はたった一人の妹を守る為だけにその槍を振るっている。
《星杯に誘われし者》は、レベル4「星杯」通常モンスターです。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[21]《星杯の守護竜》
《星杯の守護竜》
効果モンスター
ドラゴン族 効果 風 レベル1 ATK 400 DEF 400
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドのリンク状態のモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
《星杯の守護竜》は、レベル1「星杯」効果モンスターです。
リンク状態のモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターを無効にする効果と、墓地から除外し墓地の通常モンスターを特殊召喚する効果を持ちます。
「星杯」の重要パーツであることに加え、他のリンク召喚系のデッキでも使えそうなカードです。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[22]《星杯の妖精リース》
《星杯の妖精リース》
光属性 レベル2 天使族 ATK/ 100 DEF/2000
このカードの①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「星杯」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードが墓地に存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地に送って発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
《星杯の妖精リース》は、レベル2「星杯」効果モンスターです。
召喚・特殊召喚時、「星杯」モンスターをサーチする効果と、墓地から自身を手札に加える効果を持ちます。
使い回せるサーチャーということで、【星杯】デッキの展開をサポートします。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[23]《星遺物-『星杯』》
《星遺物-『星杯』》
闇属性 レベル5 機械族 ATK/0 DEF/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合、このカードをリリースして発動できる。そのモンスターを墓地へ送る。
②:通常召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。デッキから「星遺物-『星杯』」以外の「星杯」モンスター2体を特殊召喚する。
③:墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《星遺物-『星杯』》は、レベル5「星杯」「星遺物」モンスターです。
EXモンスターを破壊する効果、デッキから「星杯」を2体特殊召喚する効果、「星遺物」をサーチする効果を持ちます。
3つの効果が強力で、【星杯】デッキでは中心的な役割をします。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[24]《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
レベル4/ 闇属性/ 戦士族/ ATK 1800/ DEF 1200
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、除外したモンスターのレベル×300ダウンする。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》は、レベル4「トワイライトロード」モンスターです。
墓地の「ライトロード」を除外する効果と、「ライトロード」モンスターの効果に連動してデッキのカードを墓地に送る効果を持ちます。
[25]《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
星4 闇属性 魔法使い族 ATK/1700 DEF/200
①:1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》は、レベル4・魔法使い族の「トワイライトロード」です。
相手が魔法・罠カードを発動した時、フィールドの魔法・罠カードを破壊する効果を持ちます。
能動的に魔法・罠を破壊できませんが、相手の永続魔法・罠、フィールド魔法を妨害することができます。
[26]《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
星3 闇属性 魔法使い族 ATK/1000 DEF/1000
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、「トワイライトロード・シャーマン ルミナス」以外の除外されている自分の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》は、レベル3・魔法使い族の「トワイライトロード」です。
手札・墓地の「ライトロード」を除外することで、除外されている「ライトロード」を特殊召喚することができます。
【トワイライトロード】デッキの要で、《ライトロード・サモナー ルミナス》と組み合わせることで、「ライトロード」をフィールドに並べることができます。
[27]《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
星2 闇属性 獣族 ATK/200 DEF/100
①:このカードが召喚・リバースした場合、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外して発動できる。フィールドのカード1枚を選んで除外する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
《トワイライトロード・ファイター ライコウ》は、レベル2・獣族の「トワイライトロード」です。
召喚・リバース時、フィールドのカードを1枚選んで除外する効果を持ちます。
召喚時低い攻撃力を晒してしまいますが、対象を取らない除外効果は非常に強力です。
[28]《戒めの龍》
《戒めの龍(パニッシュメント・ドラグーン)》
特殊召喚モンスター
レベル8/ 闇属性/ ドラゴン族/ ATK 3000/ DEF 2600
このカードは通常召喚できない。除外されている自分の「ライトロード」モンスターが4種類以上の場合のみ特殊召喚できる。
①:1ターンに1度、1000LPを払って発動できる。「ライトロード」モンスター以外の、お互いの墓地のカード及び表側表示で除外されているカードを全て持ち主のデッキに戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②:1ターンに1度、自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
《戒めの龍》は、「トワイライトロード」の《裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)》です。
除外されている「ライトロード」が4種類以上いる時特殊召喚でき、互いの墓地・除外されているカードを全てデッキに戻す効果を持ちます。
[29]《レスキューフェレット》
《レスキューフェレット》
レベル4/ 地属性/ 獣族/ ATK 300/ DEF 100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのこのカードを持ち主のデッキに戻して発動できる。レベルの合計が6になるようにデッキから「レスキューフェレット」以外のモンスターを任意の数だけ選び、リンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに破壊される。
《レスキューフェレット》は、「リンク召喚」に関する「レスキュー」モンスターです。
自身をデッキに戻し、リンク先にデッキから合計レベル6のモンスターを特殊召喚することができます。
[30]《ランカの蟲惑魔》
《ランカの蟲惑魔》
効果モンスター
星4地属性昆虫族 ATK1500 DEF1300
①:このカードが召喚に成功した時に発動できる。デッキから「蟲惑魔」モンスター1体を手札に加える。
②:このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「ホール」通常罠カード及び「落とし穴」通常罠カードの効果を受けない。
③:1ターンに1度、自分フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。その後、自分の手札から魔法・罠カード1枚をセットできる。この効果は相手ターンでも発動できる。
[31]《切れぎみ隊長》
《切れぎみ隊長》
効果モンスター
星1/地属性/戦士族/攻 400/守1200
(1):このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
《切れぎみ隊長》は、レベル1戦士族モンスターです。
召喚成功時、墓地のレベル4以下のモンスターを特殊召喚する事ができます。
[32]《トレジャー・パンダー》
《トレジャー・パンダ》
地属性/ レベル4/ 獣族/ 効果/ ATK 1100/ DEF 2000
①:自分の墓地から魔法・罠カードを3枚まで裏側表示で除外して発動できる。除外したカードの数と同じレベルの通常モンスターを1体をデッキから特殊召喚する。
[33]《ゾンビーナ》
《ゾンビーナ》
地属性/ レベル4/ アンデット族/ 効果/ ATK 1400/ DEF 1500
①:このカードが相手によって破壊された場合、「ゾンビーナ」以外の自分の墓地のレベル4以下のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
[34]《Re:EX(レックス)》
《Re:EX》(レックス)
効果モンスター
星4 光属性 恐竜族 ATK 1900/DEF 1200
(1):このカードがEXモンスターゾーンのモンスターと戦闘を行う場合、ダメージステップの間だけこのカードの攻撃力・守備力は800アップする。
《Re:EX》は、デメリット無しの攻撃力1900・光属性・恐竜族モンスターです。
EXモンスターゾーンのモンスターと戦闘する際、攻撃力が800上がる効果を持ちます。
[35]《影星軌道兵器ハイドランダー》
《影星軌道兵器ハイドランダー》
星8 闇属性 機械族 ATK 3000/DEF 1500
このカードは通常召喚できない。
自分の幕地にモンスターが5体以上存在し、 それらのモンスターのカード名が全て異なる場合のみ特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚幕地へ送って発動できる。自分の墓地のモンスターのカード名が全て異なる場合、フィールドのカードを1枚を選んで破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
《影星軌道兵器ハイドランダー》は、レベル8・機械族モンスターです。
墓地にモンスターが5体以上存在し、そのモンスター名が全て異なる場合特殊召喚できます。
また、デッキの上から3枚墓地に送り、墓地のモンスター名が全て異なる場合、フィールドのカードを選んで破壊する誘発即時効果を持ちます。
その名の通り、【ハイランダー】デッキ(同じカードを入れないデッキ)で採用できるカードです。
攻撃力も3000と高く効果も強力ですので、【トワイライトロード】などに入れると活躍するかもしれません。
[36]《雷仙神》
《雷仙神》
光属性/ レベル7/ 雷族/ 効果/ ATK 2700/ DEF 2400
①このカードは3000LPを払って手札から特殊召喚できる。
②:このカードの①の方法で特殊召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動する。自分は5000LP回復する。
[37]《パーリィナイツ》
《パーリィナイツ》
地属性/ レベル6/ 戦士族/ 効果/ ATK 2300/ DEF 2100
①:相手モンスターの攻撃で自分がダメージを受けた時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、受けたダメージの数値以下の攻撃力を持つモンスター1体を特殊召喚する。
[38]《覇王眷竜スターヴヴェノム》
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
闇属性Pモンスター×2
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●自分フィールドの上記カードをリリースした場合に特殊召喚できる。(「融合」は必要としない)
(1):1ターンに1度、このカード以外の自分または相手のフィールド・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同じ、元々のカード名・効果を得る。このターン、自分のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えた分、相手に戦闘ダメージを与える。
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》は、レベル8闇属性融合モンスターです。
フィールドの闇属性Pモンスター2体をリリースすることで特殊召喚できます。
また、自分・相手のフィールド・墓地のモンスターの名前・効果をコピーする効果を持ちます。
→《覇王眷竜スターヴヴェノム》判明・考察:汎用闇融合モンスター!
[39]《覇王眷竜クリアウィング》
《覇王眷竜クリアウィング》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外の闇属性Pモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
(2):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 そのモンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。
《覇王眷竜クリアウィング》は、闇属性・ドラゴン族のレベル8シンクロ「覇王」モンスターです。
S召喚成功時、相手の表側表示モンスターを全て破壊でき、戦闘を行うダメージ計算前に、そのモンスターを破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを与える効果を持ちます。
素材に闇属性Pモンスターがは必要ですが、効果は非常に強力です。
「魔術師」をはじめとする「ペンデュラム」デッキに入れておきたいモンスターと言えるでしょう。
[40]《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
シンクロモンスター
レベル10/ 風属性/ 悪魔族/ ATK 3000/ DEF 2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドに「DDD」モンスターが3体以上存在する場合、このカードの攻撃力は3000アップする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在し、自分フィールドにこのカード以外の「DD」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、自分の墓地の「DD」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》は、レベル10「DDD」シンクロモンスターです。
「DD」モンスターが召喚・特殊召喚成功時、墓地の「DD」を蘇生することができます。
→《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》効果判明・考察!
[41]《覇王眷竜ダークリベリオン》
《覇王眷竜ダーク・リベリオン》
ランク4 闇属性 ドラゴン族・エクシーズ ATK/2500 DEF/2000
闇属性レベル4のPモンスター×2
①:1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力を0にし、その元々の攻撃力分このカードの攻撃力をアップする。
②:自分・相手のバトルフェイズにこのカードをEXデッキに戻して発動できる。自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「覇王眷竜」モンスターまたは「覇王門」モンスターを合計2体まで選んで守備表示で特殊召喚する。
[42]《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
エクシーズモンスター
ランク6/ 水属性/ 悪魔族/ ATK 2800/ DEF 1800
悪魔族レベル6モンスター×2
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、このカード以外の自分フィールドの「DD」モンスター1体を選び、そのモンスターとこのカードの攻撃力をターン終了時まで1000アップできる。
②:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「契約書」カード1枚を手札に加える。
《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》は、ランク6「DD」エクシーズモンスターです。
特殊召喚を含む、モンスター効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、破壊することができます。
また、フィールドから墓地に送られた場合、「契約書」カードをサーチできます。
→《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》効果判明・考察!
[43]《ファイアウォール・ドラゴン》
《ファイアウォール・ドラゴン》
リンクモンスター
光属性 サイバース族 ATK 2500/LINK-4 上/右/左/下
モンスター2体以上
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター1体を特殊召喚する。
《ファイアウォール・ドラゴン》は、LINK4のサイバース族リンクモンスターです。
相互リンク状態の時、自分・相手のフィールド・墓地にカードを手札に戻す効果を持ちます。
自分の墓地のカードを回収する目的でも使えますし、相手ターンにも使えますので、相手の展開を妨害する目的でも使えます。
→《ファイアウォール・ドラゴン》解説・考察!相互リンクでバウンス!?
[44]《トリックスター・ホーリーエンジェル》
《トリックスター・ホーリーエンジェル》
リンクモンスター
光属性 天使族 ATK 2000/ LINK-2
「トリックスター」モンスター×2
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先に「トリックスター」モンスターが召喚・特殊召喚される度に、相手に200ダメージを与える。
(2):このカードのリンク先の「トリックスター」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。
(3):「トリックスター」モンスターの効果で相手がダメージを受ける度に発動する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、そのダメージの数値分アップする。
《トリックスター・ホーリーエンジェル》は、リンク2の「トリックスター」リンクモンスターです。
リンク先に「トリックスター」モンスターが召喚・特殊召喚される度に200ダメージを与える効果を持ちます。
[45]《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
リンクモンスター
地属性 戦士族 ATK 2600/LINK-3 右下/下/左下
「剛鬼」モンスター2体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。
《剛鬼ザ・グレート・オーガ》は、リンク3「剛鬼」リンクモンスターです。
右下/下/左下の3つのリンクマーカーを持っています。
モンスターの攻撃力を守備力分さげる効果を持っており、【剛鬼】デッキの中心となるリンクモンスターです。
[46]《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
闇属性/ サイバース族/ リンク/ 効果/ ATK 3000/ LINK-4 (上・左下・下・右下)
効果モンスター2体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドのリンクモンスターのリンク先にこのカード以外のモンスターが特殊召喚された場合に発動する。お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。このターン、このカード以外の自分モンスターは攻撃できない。
②:このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算時に発動する。その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》は、LINK4リンクモンスターです。
リンク先にモンスターを特殊召喚するとメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する効果を持ちます。
罠モンスターなどをリンク先に特殊召喚すれば、フリーチェーンで《ブラック・ホール》が打てます。
素材指定も緩いため、今後汎用的なリンクモンスターとして活躍しそうです。
→《トポロジック・ボマー・ドラゴン》新規判明・考察!爆発するリンク4!
[47]《星杯竜イムデューク》
《星杯竜イムドゥーク》
ドラゴン族 リンク 効果 水 LINK-1 ATK 800
トークン以外の通常モンスター1体
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「星杯」モンスター1体を召喚できる。
②:このカードがこのカードのリンク先の相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを破壊する。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
《星杯竜イムドゥーク》は、「聖杯」リンク1モンスターです。
トークン以外の通常モンスター1体でリンク召喚できます。
「聖杯」の召喚権を増やす効果を持ち、【聖杯】デッキでは必須カードと言えます。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[48]《星杯神楽イヴ》
《星杯神楽イヴ》
魔法使い族 リンク 効果 水 LINK-2 ATK 1800
種族と属性が異なるモンスター2体
①:リンク状態のこのカードは戦闘・効果では破壊されず、相手の効果の対象にならない。
②:このカードのリンク先のモンスターが効果で破壊される場合、代わりにこのカードを墓地に送ることができる。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
《星杯神楽イヴ》は、「聖杯」リンク2モンスターです。
種族と属性が異なる2体でリンク召喚することができます。
左右にリンクマーカーを持ち、自身とリンク先を守る効果を持ちます。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[49]《星杯剣士アウラム》
《星杯剣士アウラム》
リンク・効果モンスター
炎属性/サイバース族/攻2000
【LINK-2:左下/右下】
「星杯」モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、自分の墓地の「星遺物」モンスターの種類×300アップする。
(2):このカードのリンク先の自分の「星杯」モンスター1体をリリースし、そのモンスター以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
《星杯剣士アウラム》 は、リンク2「星杯」リンクモンスターです。
2つ目の効果は蘇生できるモンスターに制限がなく、非常に強力です。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[50]《星杯戦士ニンギルス》
《星杯戦士ニンギルス》
戦士族 リンク 効果 地 LINK-3 ATK 2500
リンクモンスター2体以上
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
《星杯戦士ニンギルス》は、「聖杯」のリンク3モンスターです。
リンクモンスター2体以上でリンク召喚することができます。
リンク召喚成功時、リンク先の「聖杯」モンスターの数だけドローする効果と、自分・相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地に送る効果を持ちます。
「聖杯」以外のデッキでもリンク召喚が可能で、強力な除去効果を持っています。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[51]《電影の騎士ガイアセイバー》
《電影の騎士ガイアセイバー》
リンクモンスター【LINK-3:左/右/下】
地属性/ 機械族/ ATK 2600
モンスター2体以上
《電影の騎士ガイアセイバー》は、リンクマーカー左右下のリンク3モンスターです。
素材に縛りはなく比較的簡単にリンク召喚することができます。攻撃力も2600と高めです。
[52]《ミセス・レディエント》
《ミセス・レディエント》
リンクモンスター【LINK-2:左下/右下】
地属性/ 獣族/ ATK 1400
地属性モンスター×2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの地属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、風属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
《ミセス・レディエント》は、リンクマーカー左下右下のリンク2モンスターです。
地属性モンスター2体でリンク召喚することができます。
2体でリンク召喚でき、かつリンクマーカーを2つ持つため、非常に強力です。
「十二獣」を始めとする様々なデッキで活躍しそうなリンクモンスターです。
→《ミセス・レディエント》新規判明!汎用リンク2モンスター!
[53]《トリックスター・ライトステージ》
《トリックスター・ライトステージ》
フィールド魔法
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「トリックスター」モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):1ターンに1度、相手の魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を対象として発動できる。このカードがフィールドゾーンに存在する限り、セットされたそのカードはエンドフェイズまで発動できず、相手はエンドフェイズにそのカードを発動するか、墓地へ送らなければならない。
(3):自分フィールドの「トリックスター」モンスターが戦闘・効果で相手にダメージを与える度に、相手に200ダメージを与える。
《トリックスター・ライトステージ》は、「トリックスター」専用のフィールド魔法です。
発動時「トリックスター」モンスターをサーチでき、「トリックスター」がダメージを与える度に相手に200ダメージを与えます。
[54]《剛鬼再戦》
《剛鬼再戦》
通常魔法カード
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
《剛鬼再戦》は、墓地の「剛鬼」を2体特殊召喚する「剛鬼」魔法カードです。
リンク召喚につなげつつ「剛鬼」の共通効果も使えるため、【剛鬼】デッキにおいて非常に重要なカードです。
[55]《エアークラック・ストーム》
《エアークラック・ストーム》
装備魔法カード
機械族モンスターにのみ装備可能。
①:装備モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。このバトルフェイズ中、装備モンスターはもう一度だけ攻撃できる。この効果を発動するターン、装備モンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。
[56]《スマイル・ユニバース》
《スマイル・ユニバース》
速攻魔法
このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できず、自分のモンスターは攻撃できない。
①:自分のEXデッキから表側表示のPモンスターを可能な限り特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。その後、この効果で特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力の合計分だけ相手のLPを回復する。
[57]《星遺物との邂逅》
《星遺物との邂逅》
[フィールド魔法]
①:フィールドの「星杯」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。
②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「星杯」モンスターが相手の効果でフィールドから離れた場合、または戦闘で破壊された場合、自分の墓地の「星杯」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
《星遺物との邂逅》は、「聖杯」専用フィールド魔法です。
「聖杯」の攻守を上げる効果と、「聖杯」が相手によってフィールドから離れた場合、墓地から「聖杯」を特殊召喚する効果を持ちます。
最近のフィールド魔法にしては控えめな効果です。
【聖杯】デッキでは必須とは言えなさそうです。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[58]《星遺物の加護》
《星遺物の加護》
魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地のカード名が異なる「星杯」モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
②:自分フィールドのリンク状態のリンクモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
《星遺物の加護》は、「聖杯」専用の魔法カードです。
墓地のカード名が異なる「聖杯」モンスターを2体手札に加えることができます。
《闇の量産工場》は違い効果モンスターも手札に加えるため、非常に使い勝手が良いです。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[59]《闇の進軍》
《闇の進軍》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、手札に加えたそのモンスターの元々のレベルの数だけ、自分のデッキの上からカードを除外する。
《闇の進軍》は、「ライトロード」専用の通常魔法カードです。
墓地の「ライトロード」モンスターを手札に加え、レベル分のカードをデッキの上から除外する効果を持っています。
[60]《黄昏の双龍》
《黄昏の双龍(トワイライト・ツイン・ドラグーン)》
通常魔法
(1):自分フィールドに「戒めの龍」が存在する場合、自分の墓地の「裁きの龍」1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、自分のデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
(2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合、自分の墓地の「戒めの龍」1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。その後、自分のデッキの上からカードを4枚除外する。
《黄昏の双龍》は、「ライトロード」専用の魔法カードです。
フィールドに《戒めの龍》が存在する場合、墓地に《裁きの龍》を手札に加えることができます。
また、「ライトロード」の効果でデッキから墓地に送られた場合、デッキの上から4枚除外する効果も持ちます。
[61]《緊急救急救命レスキュー》
《緊急救急救命レスキュー》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のLPが相手より少ない場合に発動できる。デッキから攻撃力300/守備力100の獣族モンスター3体を相手に見せ、相手はその中から1体選ぶ。そのモンスター1体を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。
《緊急救急救命レスキュー》は、「レスキュー」モンスターをサーチする魔法カードです。
「レスキュー」3枚を見せる必要はあるため、「レスキュー」モンスターを2種類以上使うデッキで使えそうなカードです。
→《緊急救急救命レスキュー》判明・考察:「レスキュー」をサーチ!
[62]《ルドラの魔導書》
《ルドラの魔導書》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。
[63]《鈍重》
《鈍重》
速攻魔法カード
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時までそのモンスターの守備力分ダウンする。
[64]《ブーギートラップ》
《ブーギートトラップ》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。
①:手札を2枚捨て、自分の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはそのターンでも発動できる。
《ブーギートトラップ》は、手札2枚を捨て墓地の罠カードをセットする魔法カードです。
罠バージョンの《魔法石の採掘》として、汎用性は高そうですが、少しコストが重いです。
[65]《キャッスル・リンク》
《キャッスル・リンク》
フィールド魔法
①:1ターンに1度、自分メインフェイズにフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの位置を、そのモンスターのリンク先のメインモンスターゾーンに移動する(そのモンスターから見て相手のフィールドには移動できない)。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体または相手のメインモンスターゾーンのリンクモンスター2体を選び、その位置を入れ替える。
《キャッスル・リンク》は、「リンクモンスター」に関するフィールド魔法です。
「リンクモンスター」の位置を移動させる効果を持ちます。
→《キャッスル・リンク》新規判明!「リンクモンスター」を移動させる!
[66]《ディフェンスゾーン》
《ディフェンスゾーン》
フィールド魔法
①:以下の効果はお互いのプレイヤーに適用される。
●自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在する場合、同じ縦列の魔法&罠ゾーンのカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
[67]《スリーストライク・バリア》
《スリーストライク・バリア》
通常罠
(1):相手フィールドのカードが3枚のみの場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このターン、自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
●このターン、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
●このターン、自分のモンスターが相手に戦闘ダメージを与える度に、その数値分だけ自分のLPを回復する。
《スリーストライク・バリア》は、相手フィールドのカードが3枚のみの場合、発動できる罠カードです。
効果を選択し、1ターンの間自分を守ることができます。
ただ、このカードを使うのであれば、《和睦の使者》《威嚇する咆哮》などを使ったほうがいいかもしれません。
[68]《トリックスター・リンカーネイション》
《トリックスター・リンカーネイション》
通常罠カード
①:相手の手札を全て除外し、その枚数分だけ相手はデッキからドローする。
②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「トリックスター」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《トリックスター・リンカーネイション》は、「トリックスター」罠カードです。
相手の手札を全て除外し、その枚数分ドローさせる効果と、墓地から除外し「トリックスター」を蘇生する効果を持ちます。
1つ目の効果は「トリックスター」とは関係なく、【デッキ破壊】と相性が良さそうです。
2つ目の効果も単純な蘇生効果として強力です。
[69]《パルス・ボム》
《パルス・ボム》
罠カード
自分フィールドの機械族モンスターが存在する場合に発動できる。相手フィールドに攻撃表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て守備表示にする。ターン終了時まで、相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスターは守備表示になる。
[70]《覇王の逆鱗》
《覇王の逆鱗》
(1):自分フィールドに「覇王龍ズァーク」が存在する場合に発動できる。「覇王龍ズァーク」以外の自分フィールドのモンスターを全て破壊し、自分の手札・デッキ・EXデッキ・墓地からカード名が異なる「覇王眷龍」モンスターを4体まで召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「覇王眷龍」Xモンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地のモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、「覇王眷龍」モンスター2体を選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする。
[71]《星遺物の導き》
《星遺物の導き》
通常罠
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「星遺物」モンスター1体を除外し、自分の墓地のモンスター2体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン攻撃できない。
《星遺物の導き》は、「聖杯」専用罠カードです。
「星遺物」モンスターを手札orフィールドから除外し、墓地のモンスターを2体特殊召喚することができます。
蘇生するモンスターには制限がありませんので、「星遺物」とともに出張できるかもしれません。
→『星杯(せいはい)』デッキ:カード効果まとめ+解説・考察!
[72]《トワイライト・イレイザー》
《トワイライト・イレイザー》
通常罠
(1):自分フィールドに同じ種族でカード名が異なる「ライトロード」モンスターが2体以上存在する場合、自分の墓地の「ライトロード」モンスター2体を除外し、フィールドのカード2枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
(2):このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「ライトロード」モンスター1体を特殊召喚する。
《トワイライト・イレイザー》は、「ライトロード」専用の罠カードです。
自分フィールドに同じ種族+カード名が異なる「ライトロード」モンスターが存在すれば、相手カードを2枚除外できる効果と、「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地に送られると、手札から「ライトロード」を特殊召喚できます。
[73]《黄昏の交衣》
《黄昏の交衣》(トワイライト・クロス)
通常罠
①:自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地の「ライトロード」を任意の数だけ選んで除外し、対象のモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時までこの効果で除外したモンスターの数x200アップする。
②:このカードが「ライトロード」モンスターの効果でデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。このターン自分フィールドの「ライトロード」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。
[74]《暗黒界の洗脳》
《暗黒界の洗脳》
永続罠
(1):自分の手札が3枚以上存在し、相手モンスターの効果が発動した時、 フィールドの「暗黒界」モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。 対象のモンスターを持ち主の手札に戻し、 その相手の効果は「相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる」となる。
《暗黒界の洗脳》は、「暗黒界」永続罠カードです。
相手のモンスター効果を、「相手の手札をランダムに1枚選んで捨てる」に変更させることができます。
[75]《絶縁の落とし穴》
《絶縁の落とし穴》
通常罠
①:リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。
《絶縁の落とし穴》は、「リンクモンスター」に関する「落とし穴」罠カードです。
「リンクモンスター」召喚時、リンク状態でないモンスターを全て破壊します。
→《絶縁の落とし穴》判明・考察!リンクモンスター以外全破壊!
[76]《砂塵の大嵐》
《砂塵の大嵐》
通常罠
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《砂塵の大嵐》は、フィールドの魔法・罠カードを2枚も破壊できる罠カードです。
発動ターン自分はバトルフェイズは行えませんが、相手ターンに発動すれば問題ありません。
《ツインツイスター》とはコストがない点で勝っています。
[77]《戦線復帰》
《戦線復帰》
罠カード
自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
《戦線復帰》は、墓地のモンスターを守備表示で特殊召喚する通常罠カードです。
《リビングデットの呼び声》の相互互換であり、汎用罠カードだと言えます。
[78]《無償交換》
《無償交換》
カウンター罠
①:相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。
[79]《無差別崩壊》
《無差別崩壊》
通常罠
①:サイコロを2回降る。でための合計よりレベル・ランクの低いフィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
[80]《変則ギア》
《変則ギア》
通常罠
①:自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。相手プレイヤーとジャンケンを行う。引き分けの場合はジャンケンをやり直す。負けたプレイヤーはその戦闘を行う自身のモンスターを裏側表示で除外しなければならない。
2017年4月15日に、10期の新パック「コード・オブ・ザ・デュエリスト」が発売されます。
さて、早速ですが、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」は買うべきなのでしょうか。
そこで今回は、おすすめの当たりカードとおすすめデッキテーマを紹介していきます。
購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の初動価格・当たりカード・買取価格はこちらにまとめています。
→「コードオブザデュエリスト」初動相場ランキング!当たりはどのカード!?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」買取価格まとめ!いくらで売れる?
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「コード・オブ・ザ・デュエリスト」収録カード一覧
まず、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」に判明している収録カード・レアカードをおさらいしましょう。
【コード・オブ・ザ・デュエリスト収録カード一覧】
- COTD-JP001《サイバース・ウィザード》
- COTD-JP002《バックアップ・セクレタリー》
- COTD-JP003《スタック・リバイバー》
- COTD-JP004《ランチャー・コマンダー》
- COTD-JP005《サルベージェント・ドライバー》
- COTD-JP006《トリックスター・リリーベル》
- COTD-JP007《トリックスター・マンジュシカ》
- COTD-JP008《トリックスター・キャンディナ》
- COTD-JP009《剛鬼ツイストコブラ》
- COTD-JP010《剛鬼スープレックス》
- COTD-JP011《剛鬼ライジングスコーピオ》
- COTD-JP012《ハックワーム》
- COTD-JP013《ジャック・ワイバーン》
- COTD-JP014《クラッキング・ドラゴン》
- COTD-JP015《覇王眷竜オッドアイズ》
- COTD-JP016《捕食植物パンクシアオーガ》
- COTD-JP017《DDヴァイス・テュポーン》
- COTD-JP018《星杯を戴く巫女》
- COTD-JP019《星杯に選ばれし者》
- COTD-JP020《星杯に誘われし者》
- COTD-JP021《星杯の守護竜》
- COTD-JP022《星杯の妖精リース》
- COTD-JP023《星遺物-『星杯』》
- COTD-JP024《トワイライトロード・ジェネラル ジェイン》
- COTD-JP025《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》
- COTD-JP026《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
- COTD-JP027《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
- COTD-JP028《戒めの龍》
- COTD-JP029《レスキューフェレット》
- COTD-JP030《ランカの蟲惑魔》
- COTD-JP031《切れぎみ隊長》
- COTD-JP032《トレジャー・パンダー》
- COTD-JP033《ゾンビーナ》
- COTD-JP034《Re:EX》
- COTD-JP035《影星軌道兵器ハイドランダー》
- COTD-JP036《雷仙神》
- COTD-JP037《パーリィナイツ》
- COTD-JP038《覇王眷竜スターヴヴェノム》
- COTD-JP039《覇王眷竜クリアウィング》
- COTD-JP040《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
- COTD-JP041《覇王眷竜ダークリベリオン》
- COTD-JP042《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
- COTD-JP043《ファイアウォール・ドラゴン》
- COTD-JP044《トリックスター・ホーリーエンジェル》
- COTD-JP045《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
- COTD-JP046《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
- COTD-JP047《星杯竜イムデューク》
- COTD-JP048《星杯神楽イヴ》
- COTD-JP049《星杯剣士アウラム》
- COTD-JP050《星杯戦士ニンギルス》
- COTD-JP051《電影の騎士ガイアセイバー》
- COTD-JP052《ミセス・レディエント》
- COTD-JP053《トリックスター・ライトステージ》
- COTD-JP054《剛鬼再戦》
- COTD-JP055《エアークラック・ストーム》
- COTD-JP056《スマイル・ユニバース》
- COTD-JP057《星遺物との邂逅》
- COTD-JP058《星遺物の加護》
- COTD-JP059《闇の進軍》
- COTD-JP060《黄昏の双龍》
- COTD-JP061《緊急救急救命レスキュー》
- COTD-JP062《ルドラの魔導書》
- COTD-JP063《鈍重》
- COTD-JP064《ブーギートラップ》
- COTD-JP065《キャッスル・リンク》
- COTD-JP066《ディフェンスゾーン》
- COTD-JP067《スリーストライク・バリア》
- COTD-JP068《トリックスター・リンカーネイション》
- COTD-JP069《パルス・ボム》
- COTD-JP070《覇王の逆鱗》
- COTD-JP071《星遺物の導き》
- COTD-JP072《トワイライト・イレイザー》
- COTD-JP073《黄昏の交衣》
- COTD-JP074《暗黒界の洗脳》
- COTD-JP075《絶縁の落とし穴》
- COTD-JP076《砂塵の大嵐》
- COTD-JP077《戦線復帰》
- COTD-JP078《無償交換》
- COTD-JP079《無差別崩壊》
- COTD-JP080《変則ギア》
【レアカード一覧】
◆ ウルトラレア(6/6種)
- 《戒めの龍》
- 《ファイアウォール・ドラゴン》
- 《剛鬼ザ・グレート・オーガ》
- 《トリックスター・ホーリーエンジェル》
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
- 《星杯戦士ニンギルス》
◆ スーパーレア(10/10種)
- 《サイバース・ウィザード》
- 《サルベージェント・ドライバー》
- 《クラッキング・ドラゴン》
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
- 《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》
- 《星杯剣士アウラム》
- 《電影の騎士ガイアセイバー》
- 《ルドラの魔導書》
- 《キャッスル・リンク》
- 《絶縁の落とし穴》
◆ 字レア(18/ 18種)
- 《トリックスター・キャンディナ》
- 《剛鬼ライジングスコーピオ》
- 《覇王眷竜オッドアイズ》
- 《星杯の妖精リース》
- 《星遺物-『星杯』》
- 《レスキューフェレット》
- 《切れぎみ隊長》
- 《覇王眷竜スターヴヴェノム》
- 《覇王眷竜クリアウィング》
- 《DDD疾風大王エグゼクティブ・アレクサンダー》
- 《覇王眷竜ダークリベリオン》
- 《星杯神楽イヴ》
- 《ミセス・レディエント》
- 《闇の進軍》
- 《緊急救急救命レスキュー》
- 《ブーギートラップ》
- 《砂塵の大嵐》
- 《無償交換》
◆ ノーマルレア(4/4種)
- 《雷仙神》
- 《パーリィナイツ》
- 《ディフェンスゾーン》
- 《変則ギア》
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」に収録されるカードの画像・効果はこちらにまとめています。
この中から、おすすめの当たりカード・おすすめのデッキテーマをご紹介していきます。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」おすすめ当たりカード
私が紹介する「コード・オブ・ザ・デュエリスト」おすすめの当たりカードはこの8枚です。
それぞれ、簡単に解説していきます。
- 《ファイアウォール・ドラゴン》(ウルトラ)
- 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》(ウルトラ)
- 《星杯戦士ニンギルス》(ウルトラ)
- 《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》(スーパー)
- 《電影の騎士ガイアセイバー》(スーパー)
- 《ルドラの魔導書》(スーパー)
- 《ミセス・レディエント》(字レア)
- 《砂塵の大嵐》(字レア)
《ファイアウォール・ドラゴン》(ウルトラ)
《ファイアウォール・ドラゴン》
リンクモンスター
光属性 サイバース族 ATK 2500/LINK-4 上/右/左/下
モンスター2体以上
(1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードと相互リンクしているモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からモンスター1体を特殊召喚する。
《ファイアウォール・ドラゴン》は、LINK4のリンクモンスターです。
相互リンクの数だけ、フィールド・墓地のモンスターを手札に戻す誘発即時効果を持ち、相手の展開の妨害・自分の展開の補助を行うことができます。
リンク素材に指定もなく、様々なデッキに使用できる汎用リンクモンスターです。
リンク召喚のデッキを持つなら1枚は持っておきたい当たりカードと言えます。
→《ファイアウォール・ドラゴン》解説・考察!相互リンクでバウンス!?
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》(ウルトラ)
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》
闇属性/ サイバース族/ リンク/ 効果/ ATK 3000/ LINK-4 (上・左下・下・右下)
効果モンスター2体以上
①:このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドのリンクモンスターのリンク先にこのカード以外のモンスターが特殊召喚された場合に発動する。お互いのメインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する。このターン、このカード以外の自分モンスターは攻撃できない。
②:このカードが相手モンスターを攻撃したダメージ計算時に発動する。その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
《トポロジック・ボマー・ドラゴン》は、LINK4のリンクモンスターです。
効果モンスター2体以上でリンク召喚できます。
リンク先にモンスターが特殊召喚された時、メインモンスターゾーンのモンスターを全て破壊する効果を持ちます。
この破壊効果はターン制限がありませんので、特殊召喚するたびにモンスターを全破壊できます。
《スケープ・ゴート》や罠モンスターなど、相手ターンにモンスターを特殊召喚すれば、相手の展開を大きく妨害することができます。
リンク素材に指定もないため、今後広く活躍する当たりリンクモンスターになりそうです。
《星杯戦士ニンギルス》(ウルトラ)
《星杯戦士ニンギルス》
戦士族 リンク 効果 地 LINK-3 ATK 2500
リンクモンスター2体以上
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。このカードのリンク先の「星杯」モンスターの数だけ、自分はデッキからドローする。
②:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分及び相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地へ送る。
③:このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。手札から「星杯」モンスター1体を特殊召喚する。
《星杯戦士ニンギルス》は、LINK3のリンクモンスターです。
自分・相手フィールドのカードを1枚ずつ選んで墓地に送る効果を持ちます。
対象を取らず、相手カードを墓地に送れるため、非常に高い除去能力を持っています。
またリンク素材もリンクモンスター2体とシンプルなため、多くのデッキでリンク召喚が可能です。
こちらも、リンク召喚のデッキを持つなら1枚は持っておきたい当たりカードです。
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》(スーパー)
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》
星3 闇属性 魔法使い族 ATK/1000 DEF/1000
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地から「ライトロード」モンスター1体を除外し、「トワイライトロード・シャーマン ルミナス」以外の除外されている自分の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
②:1ターンに1度、このカード以外の自分の「ライトロード」モンスターの効果が発動した場合に発動する。自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》は、除外ゾーンから「ライトロード」を特殊召喚できます。
【トワイライトロード】デッキでは、最も大事な「トワイライトロード」モンスターで、複数積みが必要になります。
また、スーパーレアでの収録になり、需要が高いカードでしょう。
そのため、今回のテーマカードの中では当たりカードと言えそうです。
《電影の騎士ガイアセイバー》(スーパー)
《電影の騎士ガイアセイバー》
リンクモンスター【LINK-3:左/右/下】
地属性/ 機械族/ ATK 2600
モンスター2体以上
《電影の騎士ガイアセイバー》は、LINK3のリンクモンスターです。
素材指定が全くなく、モンスター3体を墓地に遅ればすぐにリンク召喚できます。
エクストラデッキに余裕があるテーマでは、とりあえず入れておけば役立つ可能性があります。
デュエリストなら1枚は持っておきたいため、当たりカードと言えます。
《ルドラの魔導書》(スーパー)
《ルドラの魔導書》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。
《ルドラの魔導書》は、「魔導」専用の魔法カードです。
手札・フィールドの「魔導書」or自分フィールドの魔法使い族を墓地に送り、2ドローする効果を持ちます。
魔法使い族を主体とするほとんどのデッキに採用できる汎用的なカードです。
特に【魔導】デッキはこのカードで大幅に強化されており、もしかしたら環境デッキに返り咲くかもしれません。
この期待から一時的に値段が上がりそうなため、当たりカードと言えます。
《ミセス・レディエント》(字レア)
《ミセス・レディエント》
リンクモンスター【LINK-2:左下/右下】
地属性/ 獣族/ ATK 1400
地属性モンスター×2体
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの地属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、風属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
②:このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の地属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
《ミセス・レディエント》は、LINK2リンクモンスターです。
地属性2体でリンク召喚でき、リンクマーカーが自分側に2つ出ているため、汎用的なリンクモンスターとして活躍します。
地属性のデッキならば1枚は入れておきたいカードです。
字レアではありますが、デッキごとに持っておきたいカードです。
《砂塵の大嵐》(字レア)
《砂塵の大嵐》
通常罠
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
①:フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《砂塵の大嵐》は、魔法・罠を2枚破壊する通常罠カードです。
《ツインツイスター》の相互互換であり、「アーティファクト」など、デッキによってはこちらに部が上がります。
非常に汎用的ですので、オススメの字レアです。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」おすすめデッキテーマ
トリックスター
「トリックスター」は、遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の「財前葵(ざいぜんあおい)」が使用する光属性・天使族のテーマです。
200ダメージをチクチク与えつつ、リンク召喚で戦うデッキです。
→『トリックスター』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
剛鬼
「剛鬼(ごうき)」は、遊戯王VRAINS(ヴレインズ)の「鬼塚豪(おにづかごう)」が使用する地属性・戦士族のテーマです。
守備力0ですが、フィールドから墓地に送られると「剛鬼」カードをサーチでき、モンスターを絶えず戦うことができます。
→『剛鬼(ごうき)』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
トワイライトロード
「トワイライトロード」は、光属性テーマ「ライトロード」が闇属性になったOCGオリジナルテーマです。
墓地と除外ゾーンを活用し、攻撃力3000の《裁きの龍》《戒めの龍》を特殊召喚し、戦います。
下級モンスターのスペックも高く、シンクロ・エクシーズも使いこなす、非常にバランスの良いテーマです。
→『トワイライトロード』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
星杯
「星杯(せいはい)」は、通常モンスターのリンク召喚を得意とするOCGオリジナルテーマです。
連続でリンク召喚を行い、先行で「エクストラリンク」を達成できるほどの展開力を持ちます。
リンクモンスターが追加されるたびに強化される、今後注目のテーマです。
→『星杯(せいはい)』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」封入率
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」のレアカード封入率はこのようになっています。
1BOX(30パック)
- シークレット(シク):1枚
- レリーフ:1枚
- ウルトラレア:3枚
- スーパーレア:6枚
- 字レア:25枚
10期も封入率は9期と同じようですね。
これらの封入率は、Youtubeの開封動画からもわかります。
【遊戯王】 リンク強し‼︎コード・オブ・ザ・デュエリストを合計3箱開封【前編】
【遊戯王】コード・オブ・ザ・デュエリスト 開封
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」を買うかどうか迷ってい方のために、おすすめの当たりカード・おすすめデッキテーマを紹介しました。
個人的には、ほぼ必須級のリンクモンスターが収録されており、アニメキャラの2つのデッキ、そして魅力的な2つのOCGオリジナルデッキが収録されるということで、激アツのパックです。
この記事が、みなさんの「コード・オブ・ザ・デュエリスト」を買うべきかを考える判断材料になれば嬉しいです。
引き続き、「コード・オブ・ザ・デュエリスト」についても記事にしていきます。
それでは、またお会いしましょう。
画像・効果付きの収録カード一覧はこちらをご覧ください。
→「コードオブザデュエリスト」収録カード一覧まとめ【画像・効果付きリスト】
「コードオブザデュエリスト」についてはこちらもおすすめです。
→「コードオブザデュエリスト」初動相場ランキング!当たりはどのカード!?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」買取価格まとめ!いくらで売れる?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」は買うべき?おすすめ当たりカード・テーマ紹介!
「コードオブザデュエリスト」のテーマはこちらにまとめています。
→『星杯(せいはい)』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
→『トリックスター』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
→『剛鬼(ごうき)』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
→『トワイライトロード』はどんなデッキ?カード効果・特徴をまとめて解説!
「買うべき?」シリーズ
→「サーキット・ブレイク」は買うべき?注目テーマ・当たりカードを評価・考察!
「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の予約はこちら
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今だけ参加特典として、きりぶろLINE限定情報をプレゼント中。 すでに6,000人以上のデュエリストが参加しています。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
「コードオブザデュエリスト」の収録カード一覧を画像・効果付きでまとめておきました。
商品情報・予約情報もまとめています。
新たな情報が出るたびに随時更新していきます。
それでは、またお会いしましょう。
「コードオブザデュエリスト」についてはこちらもおすすめです。
→「コードオブザデュエリスト」初動相場ランキング!当たりはどのカード!?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」買取価格まとめ!いくらで売れる?
→「コード・オブ・ザ・デュエリスト」は買うべき?おすすめ当たりカード・テーマ紹介!
海外版「コード・オブ・ザ・デュエリスト」の新規収録カードはこちらにまとめています。
→【遊戯王TCG】海外版「コード・オブ・ザ・デュエリスト」新規収録カードリスト20枚まとめ!