2016年9月24日に、「ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱ー」が発売されました。
このストラクでは、「アンティークギア」を強化する新規カードが登場しました。
また《増殖するG》を始めとする、豪華な再録カードも収録されていましたね。
そこで今回は、収録されている新規・再録カードの相場がいくらなのかを調べてみました。
2016年9月24日に、「ストラクチャーデッキR-機械竜叛乱ー」が発売されました。
このストラクでは、「アンティークギア」を強化する新規カードが登場しました。
また《増殖するG》を始めとする、豪華な再録カードも収録されていましたね。
そこで今回は、収録されている新規・再録カードの相場がいくらなのかを調べてみました。
まずは、収録されている新規・再録カードをおさらいしましょう。
新規カードは以下の6枚です。
《古代の機械熱核竜》
効果モンスター
星9/地属性/機械族/攻3000/守3000
(1):「アンティーク・ギア」モンスターをリリースして アドバンス召喚したこのカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(2):「ガジェット」モンスターをリリースして アドバンス召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(3):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで モンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
(4):このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。 フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。
《古代の機械合成竜》
星7/地属性/機械族/攻2700/守1700
①:「アンティーク・ギア」モンスターをリリースしてアドバンス召喚したこのカードとの戦闘で相手モンスターが破壊されなかったダメージステップ終了時に発動できる。その相手モンスターを除外する。
②:「ガジェット」モンスターをリリースしてアドバンス召喚したこのカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
③:自分の「アンティーク・ギア」モンスターが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
《古代の機械飛竜》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1700/守1200
「古代の機械飛竜」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「古代の機械飛竜」以外の「アンティーク・ギア」カード1枚を手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はカードをセットできない。
(2):このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果を発動できない。
《古代の歯車機械》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守2000
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 このターン、自分のモンスターが攻撃する場合、 相手はダメージステップ終了時まで宣言した種類のカードを発動できない。
(2):1ターンに1度、「ガジェット」モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。 エンドフェイズまで、このカードは宣言したカードと同名カードとして扱う。
《古代の機械射出機》
通常魔法
「古代の機械射出機」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「アンティーク・ギア」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、自分フィールドに「古代の歯車トークン」(機械族・地・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
《古代の機械要塞》
永続魔法
(1):自分フィールドの「アンティーク・ギア」モンスターは 召喚・特殊召喚されたターンには相手の効果の対象にならず、 相手の効果では破壊されない。
(2):「アンティーク・ギア」カードの効果の発動に対して、 相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(3):魔法&罠ゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。 自分の手札・墓地から「アンティーク・ギア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで 自分は「アンティーク・ギア」モンスターしか特殊召喚できない。
値段が高いであろう汎用再録カードは、以下5枚です。
《増殖するG/Maxx "C"》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
「増殖するG」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、 相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、 自分はデッキから1枚ドローしなければならない。
《ギャラクシー・サイクロン/Galaxy Cyclone》
通常魔法
「ギャラクシー・サイクロン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《デモンズ・チェーン/Fiendish Chain》
永続罠 フィールドの効果モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 その表側表示モンスターは攻撃できず、効果は無効化される。 そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
《大革命返し/The Huge Revolution is Over》
カウンター罠
フィールド上のカードを2枚以上破壊する 効果モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にしゲームから除外する。
それでは、新規・再録カードの相場を調べてみました。
結果は以下のようになりました。
*「遊戯王☆カード検索」のショップ平均を参考にしてます。
◆ 新規カード
◆ 汎用再録カード
ほぼ《増殖するG》の値段のようですね(笑)
いかがだったでしょうか。
まとめてはみましたが、新規「アンティークギア」は全て100円前後。
キーカードである《古代の機械飛竜》《古代の機械射出機》《古代の機械要塞》の3枚は2、300円くらいかなと思っていましたが、思った以上に安いようです。
まさに、「増殖するGを1000円で買ったら、デッキが付いてきた」ですね。
ぜひ、ストラク購入の参考にしてください。
◆ 「ストラクチャーデッキR」の収録カードの買取価格一覧
Copyright© きりぶろ! - 遊戯王カードの最新情報まとめブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.