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【遊戯王】『ラヴァル』デッキ紹介!デッキレシピ・回し方解説!【リンク召喚対応】

遊戯王のデッキ解説記事です。「ラヴァル」のデッキレシピ・回し方・効果を解説したページです。

『ラヴァル』デッキレシピ・回し方

 

「ラヴァル」は、2010年4月27日から稼働した「DUEL TERMINAL -ヴァイロン降臨!!-(DT09)」で登場したカテゴリです。

第9期までの環境では、メインモンスターゾーンにエクストラデッキから融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムモンスターを直接出すことができたので、「ラヴァル」を使って《シューティング・クェーサー・ドラゴン》などの大型シンクロモンスターを比較的簡単かつ素早くフィールド上に出すことができました。

しかし第10期のリンク環境では、エクストラモンスターゾーンの新設によって、「ラヴァル」の展開力が大幅に損なわれてしまいました。

その一方、リンク召喚の活用やリンクモンスターの活躍により、「ラヴァル」は新しい戦術を手に入れたとも言えます。

それでは、「ラヴァル」についてもう少し詳しく見ていきます。

 

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「ラヴァル」とは

ラヴァル

「ラヴァル」モンスターは炎属性で統一されており、守備力200のモンスターが多く存在しています。

「ラヴァル」ではこのステータスを活かして、《フレムベル・ヘルドッグ》や《真炎の爆発》を効果的に使うことができます。

主に、《真炎の爆発》による墓地からの大量展開を使い、大型モンスターに繋げるのが主な戦い方です。

 

「ラヴァル」カード解説

「ラヴァル」カードには以下のようなカードが存在しています。

◆「ラヴァル」モンスター

  • 《ラヴァルのマグマ砲兵》:手札の炎属性モンスターを墓地へ送ることで、1ターンに2度まで相手に500ダメージを与える。主に《真炎の爆発》の蘇生対象。
  • 《ラヴァル炎火山の侍女》:墓地に他の「ラヴァル」モンスターが存在する場合、墓地へ送られた時にデッキから「ラヴァル」モンスター1体を墓地へ送る。
  • 《ラヴァル炎湖畔の淑女》 :墓地に存在する場合、自身と他の「ラヴァル」1体を墓地から除外して相手のセットカード1枚を破壊する。使用タイミングに注意。
  • 《ラヴァル・キャノン》:通常召喚・反転召喚成功時、除外されている「ラヴァル」を自分フィールド上に特殊召喚する。除外対策としても有効。

◆「ラヴァル」シンクロモンスター

  • 《ラヴァルバル・ドラゴン》:墓地の「ラヴァル」モンスター2体をデッキに戻すことで、相手フィールド上のカード1枚を手札に戻す。1ターン複数回発動可能。

◆「ラヴァル」関連魔法

  • 《炎熱伝導場》:「ラヴァル」モンスター2体をデッキから墓地へ送る。《ラヴァルのマグマ砲兵》と《ラヴァル炎火山の侍女》を同時に墓地へ送ることで、最大5体の墓地肥やしが可能。

 

次に、「ラヴァル」の展開における主な手順を見ていきます。

 

手順1.「ラヴァル」を墓地へ送る

炎熱伝導場

「ラヴァル」専用の墓地肥やしカードである《炎熱伝導場》を使って、レベル4炎族の《ラヴァルのマグマ砲兵》と、レベル1炎族の《ラヴァル炎火山の侍女》を一気に墓地へ送ります。

《炎熱伝導場》を使う時のポイントは、《ラヴァルのマグマ砲兵》と《ラヴァル炎火山の侍女》を1体ずつ墓地へ送ることです。

こうすることで、《ラヴァル炎火山の侍女》の墓地効果で2枚目の《ラヴァル炎火山の侍女》を墓地へ送り、2枚目の《ラヴァル炎火山の侍女》の墓地効果で3枚目の《ラヴァル炎火山の侍女》を墓地へ送り、3枚目の《ラヴァル炎火山の侍女》の墓地効果で2枚目の《ラヴァルのマグマ砲兵》を墓地へ送ることができます。

つまり、《炎熱伝導場》1枚で計5枚もの「ラヴァル」を墓地へ送ることができます。

 

手順2.「ラヴァル」を墓地からフィールド上に特殊召喚

真炎の爆発

「ラヴァル」を墓地へ送った後は、「ラヴァル」を墓地からフィールド上に特殊召喚します。

その方法として、《真炎の爆発》《ソウル・チャージ》があります。

《真炎の爆発》は、守備力200の炎属性モンスターを可能な限り墓地からフィールド上に特殊召喚する通常魔法です。

デメリットとして、《真炎の爆発》によって特殊召喚されるモンスターはエンドフェイズに除外されてしまいますが、メインフェイズでリンク召喚やシンクロ召喚に使う場合がほとんどですので、あまり気にする必要はありません。

 

ラヴァル炎火山の侍女

蘇生対象としては、手順1.で墓地へ送ったレベル4炎族の《ラヴァルのマグマ砲兵》と、レベル1炎族の《ラヴァル炎火山の侍女》です。

どちらも守備力200なので、《真炎の爆発》でなんと5体同時に特殊召喚できます!

《ソウル・チャージ》は、4枚目の《真炎の爆発》としても使えますが、中盤から終盤にかけて墓地にリンクモンスターやシンクロモンスターが溜まっている場合に備えて、できる限り最後の切り札として手札に残しておきたいです。

ただ《真炎の爆発》と違い、フィールド上に特殊召喚するモンスター1体につきライフポイントが1000必要なので《ソウル・チャージ》を使う場合には十分注意します。

さらに、残りライフポイントがフィールド上に特殊召喚するモンスターの数×1000と同じ、もしくは少ない場合、ライフポイントが0となり負けてしまいますので、この点にも十分注意します。

 

手順3.蘇生したモンスターでリンク召喚・シンクロ召喚

《真炎の爆発》で「ラヴァル」5体をフィールド上に特殊召喚し、その後は必要に応じてリンク召喚やシンクロ召喚を行っていきます。

 

リンクリボー

まずは、リンク召喚を使った布陣を紹介します。

《真炎の爆発》で蘇生した5体のうち、《ラヴァルのマグマ砲兵》2体と《ラヴァル炎火山の侍女》1体を使ってリンク3の《デコード・トーカー》をリンク召喚して、そのマーカー先2か所に残りの《ラヴァル炎火山の侍女》2体で《リンクリボー》2体をリンク召喚します。

こうすることで、攻撃力3300の《デコード・トーカー》に加えて、対象を取る効果を2回無効にすることができ、《リンクリボー》が攻撃対象に選択される場合、自身をリリースして攻撃を防ぐことができる攻防一体の布陣を築けます。

 

ラヴァルバル・ドラゴン

また《ラヴァル炎火山の侍女》はチューナーでもあるので、リンク召喚だけでなくシンクロ召喚にも使えます。

《ラヴァルのマグマ砲兵》1体と《ラヴァル炎火山の侍女》2体を使ってリンク3の《デコード・トーカー》をリンク召喚し、そのマーカー先に《ラヴァルのマグマ砲兵》1体と《ラヴァル炎火山の侍女》1体を使ってレベル5の《ラヴァルバル・ドラゴン》をシンクロ召喚します。

《ラヴァルバル・ドラゴン》は、墓地の「ラヴァル」モンスター2体をメインデッキに戻すことで、相手フィールド上のカード1枚を手札に戻すことができます。

デッキに戻った「ラヴァル」モンスターは、《炎熱伝導場》で再び墓地へ送ることができるので、《炎熱伝導場》が手札で余っている場合にはこの戦術はとても有効です。

次は、「ラヴァル」デッキレシピを見ていきます。

 

「ラヴァル」デッキレシピ

【メインデッキ】(40枚)

◆ モンスター(14枚)

  • 《灰流うらら》3
  • 《ラヴァルのマグマ砲兵》2
  • 《ラヴァル炎火山の侍女》3
  • 《増殖するG》3
  • 《魔導書士 バテル》3

◆ 魔法(21枚)

  • 《ブラック・ホール》2
  • 《簡易融合》1
  • 《左腕の代償》3
  • 《炎熱伝導場》3
  • 《サイクロン》2
  • 《真炎の爆発》3
  • 《ソウル・チャージ》1
  • 《グリモの魔導書》3
  • 《ルドラの魔導書》3

◆ 罠(5枚)

  • 《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》3
  • 《拮抗勝負》2

【エクストラデッキ】(15枚)

  • 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》1
  • 《アカシック・マジシャン》1
  • 《デコード・トーカー》1
  • 《ファイアウォール・ドラゴン》1
  • 《電影の騎士ガイアセイバー》1
  • 《リンクリボー》3
  • 《プロキシー・ドラゴン》1
  • 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》1
  • 《ヴァレルロード・ドラゴン》1
  • 《フォーミュラ・シンクロン》1
  • 《ラヴァルバル・ドラゴン》1
  • 《氷結界の龍 トリシューラ》1
  • 《森羅の姫芽宮》1

 

ポイント1:ドローソースの採用

魔導書士 バテル

今回紹介している「ラヴァル」では、《魔導書士 バテル》3枚に加えて《グリモの魔導書》3枚と《ルドラの魔導書》3枚をドローソースとして採用しています。

これらをドローソースとして採用することで、通常召喚権が余りがちな「ラヴァル」の通常召喚権を消費しつつ、「ラヴァル」に不足するドローを補うことができるので一石二鳥です。

《魔導書士 バテル》は《グリモの魔導書》もしくは《ルドラの魔導書》をデッキからサーチできます。

また、《グリモの魔導書》は《魔導書士 バテル》もしくは《ルドラの魔導書》をデッキからサーチできますので、その場に応じて手札に足りないカードを便利にサーチできます。

一番スマートな方法としては、《魔導書士 バテル》のみが手札にある状況で、《魔導書士 バテル》を通常召喚して、《魔導書士 バテル》の効果で手札に《グリモの魔導書》を加えて、さらに《グリモの魔導書》を発動して《ルドラの魔導書》を手札に加えて、《ルドラの魔導書》を発動して《魔導書士 バテル》と自身を墓地へ送ってデッキから2枚ドローできます。

 

ポイント2:手札誘発モンスターの採用

灰流うらら

今回紹介している「ラヴァル」では、《灰流うらら》3枚と《増殖するG》3枚を採用しています。

「ラヴァル」は比較的展開が遅いデッキなので、手札から相手プレーヤーに干渉できる手札誘発はテンポアドバンテージを稼ぐことができ、とても便利です。

ポイントとしては、《増殖するG》を発動する場合、できるだけ《炎熱伝導場》を発動した後にしましょう。

そうすることで、手札に「ラヴァル」が来てしまう状況を避けることができて、手札から墓地へ送る処理に費やす手間が省けます。

 

ポイント3:《左腕の代償》の採用

左腕の代償

今回紹介している「ラヴァル」では、キーカードである《真炎の爆発》《ソウル・チャージ》を手札に加える手段として《左腕の代償》3枚を採用しています。

《左腕の代償》は、自分の手札を全て除外する代わりに、デッキから魔法カード1枚を手札に加えることができます。

発動ターンに魔法・罠カードをセットできなくなるデメリットはありますが、このデッキでは手札に加えてすぐに《真炎の爆発》もしくは《ソウル・チャージ》を発動するので問題はないです。

 

ポイント4:《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》《拮抗勝負》の採用

波紋のバリア -ウェーブ・フォース-

今回紹介している【ラヴァル】デッキでは、数少ない罠カードとして《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》3枚と《拮抗勝負》2枚を採用しています。

フィールドががら空きになりやすい「ラヴァル」では、《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》の直接攻撃時のみ発動可能という条件を満たしやすいです。

また《拮抗勝負》に関しては、バトルフェイズ終了時という条件付きではありますが、フィールドに残るカードが少ない「ラヴァル」ではボードアドバンテージに劣る場合が多く、相手プレーヤーに与える影響がとても大きいです。

 

ポイント5:リンクモンスターの採用

デコード・トーカー

今回紹介している「ラヴァル」では、シンクロモンスターに加えて各種リンクモンスターを採用しています。

「ラヴァル」は、本来シンクロモンスターを展開していくデッキですが、第10期のリンク環境の導入によって、リンク召喚を最大限に活用できるようになっています。

個人的なおすすめは、前述した《デコード・トーカー》のリンク先に《リンクリボー》2体をリンク召喚する、名付けて「ラヴァル・リンク・トライアングル」です。

三角形ということで形も整っていますし、何より青一色で染まる三角形はとてもきれいです。

これを読んで「ラヴァル・リンク・トライアングル」が気になる人は、ぜひ一度試してみてください。

 

「ラヴァル」強化案

ラヴァル炎湖畔の淑女

今回紹介している「ラヴァル」では採用していませんが、サイドデッキにセットカード対策として《ラヴァル炎湖畔の淑女》を1枚入れるのも良いです。

ただ、墓地の「ラヴァル」モンスターを1枚除外してしまうので、使うタイミングには気をつけます。

除外されている「ラヴァル」モンスターをフィールド上に特殊召喚する《ラヴァル・キャノン》も良いですが、その分プレイングが難しくなります。

 

usagi

他には、必要に応じて手札誘発カードの《幽鬼うさぎ》を1、2枚採用するのも良いです。

環境をよく見たうえで採用するか決めます。

 

トーチ・ゴーレム

最近話題の《トーチ・ゴーレム》を入れて、《アカシック・マジシャン》をリンク召喚して《トーチ・ゴーレム》を手札に戻しつつ、《リンクリボー》をリンク召喚して、《ヴァレルロード・ドラゴン》に繋げるのも面白いです。

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まとめ

イングス

今回は、リンク環境下で第9期までの輝きを取り戻しつつある「ラヴァル」を紹介しました。

シンクロモンスターを大量に展開する「ラヴァル」は、他の多くのデッキと共に第10期のリンク環境の洗礼を受けました。

これによって、シンクロ召喚の連打が難しくなる代わりに、リンク召喚という新たな強みを手に入れました。

個人的に、「ラヴァル」がリンク環境でどれだけ活躍できるかとても気になるとともに、今後の「ラヴァル」の活躍に期待しています。

「ラヴァル」はデュエルターミナルのテーマなので、「ラヴァル」カードが集めづらいという欠点はありますが、

個人的におすすめのテーマですので、気になる人や面白そうだと思う人は組んでみてはいかがでしょうか。

それでは、またお会いしましょう。

 

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ラヴァル

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