【遊戯王】「真竜帝」デッキ: 大会優勝デッキレシピまとめ | 回し方,採用カードも

遊戯王の環境情報です。大会優勝した【真竜帝（しんりゅうてい）】のデッキレシピ・回し方を解説したページです。

初めまして。「11番（じゅういちばん）」と申します。

今回は、見事大会優勝を果たした【真竜帝】デッキの紹介と考察をしていきたいと思います。

「真竜」「帝」共に使用者が多く根強い人気のあるデッキですね。

これから組もうと考えている方も、ぜひ構築の参考にしてみて下さい。

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【真竜帝】大会優勝デッキレシピ

新制限の【真竜帝】のレシピはこちらです。

https://twitter.com/torepa_oizumi/status/895927108840509440

トレカパークリサイクルメディア館大泉店　非公認大会　優勝

【真竜帝】デッキの解説

「真竜」も「帝」もアドバンス召喚を主軸に戦うデッキであり、お互いにサポートカードを共有できるのが特徴です。

このレシピの構成としてはモンスターが真竜中心で魔法、罠カードに帝サポートカードが多数投入されています。

それではこの【真竜帝】デッキの特徴を詳しく見ていきましょう。

サポートカードの共有

「帝」の専用カードである《帝王の深怨》は、「真竜」と共有して使うことができます。

このカードは基本的に「帝」モンスターを見せて効果を発動するのですが、《真竜戦士イグニスH》が攻撃力２４００／守備力１０００なので、条件を満たすことができます。

このカードで状況に応じて《帝王の烈戦》や《汎神の帝王》をサーチできます。

また、《真竜戦士イグニスH》は《ドラゴニックD》はもちろん、《帝王の開岩》でもサーチすることが可能です。

相手ターンに真竜永続カードを破壊

《天帝アイテール》の効果で相手メインフェイズにアドバンス召喚し、効果でデッキから《光帝クライス》を特殊召喚できます。

このまま相手カードを破壊しても良いのですが、【真竜帝】デッキでは自分フィールドの「真竜」魔法・罠カードも破壊できます。

これでドローしながら「真竜」永続魔法・罠カードの墓地効果を発動することができます。

更に《帝王の烈旋》があれば相手のカードをリリースして《天帝アイテール》を召喚できます。

決まるとかなり強い動きですね。

サイドからのメタカードの投入

サイドデッキには、《スキルドレイン》《魔封じの芳香》《王宮の勅命》等の、強力だが自分にも効果が及ぶ永続罠カードが複数投入されています。

自身はこれらのカードの効果を受けづらく、さらに邪魔になれば「真竜」のアドバンス召喚のコストにできます。

相手のデッキに合わせてこれらの永続罠を採用できるのも、このデッキの強みです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

「帝」カードを採用することでサーチカード・ドローカードが豊富になり、非常に安定した動きができるデッキにまとまっていますね。

値段の高いカードも特に無く、比較的組みやすいデッキなのではないでしょうか?

皆さんもぜひ【真竜帝】デッキを組んでみてください。

引き続き遊戯王の環境デッキを考察していきます。

それではまたお会いしましょう。

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